カッサーノ、望めば移籍は自由?

マロッタ代表取締役が明かす

2009/11/03 13:04:09

Antonio Cassano - Sampdoria (Grazia Neri)
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Antonio Cassano - Sampdoria (Grazia Neri)

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サンプドリアFWアントニオ・カッサーノは1日、スコアレスドローに終わったバーリとの試合後、一部の観客からブーイングを受けていることへの怒りを爆発させ、移籍することも辞さない姿勢を見せている。

試合から一夜明けた2日、サンプドリアのマロッタ代表取締役は、イタリア『ラジオ・アンキーオ・スポルト』のインタビューで、カッサーノの怒りを理解できるとした上で、同選手が望めば移籍は可能になることを明らかにしている。

「これはカッサナータ(カッサーノが起こす問題行動や暴言)ではない。彼は誰に対してもリスペクトを欠かさなかったからね。彼のこの自然な表現を受け入れるべきだ。彼は自分が少数の観客から標的にされた試合を受け、その後に自分の気持ちを吐き出したんだよ」

「私はカッサーノのことを知っている。彼は本能的なんだ。これから彼と話す機会はあるだろう。思いとどまらせようとしたんだが、彼が発言を望んだ。そうさせることが正しいだろう。彼とは透明で尊敬し合う関係にあるんだ」

「カッサーノを獲得した際に、彼はサラリーの一部を断念して、望めば一方的に契約を解除できるという条項を織り込んだ。彼がサンプドリアにとどまるかどうかは、彼の意思次第なんだ。その場合、我々は彼の行く手を遮ったりしない。むしろ、これまでのことを感謝する」

「おそらく、イタリア代表に招集されないことが、少し彼をナーバスにさせたんだろう。彼はあのユニフォームにふさわしいと感じている。ネガティブな気持ちを表に出したわけじゃないけどね。イタリア代表は彼が目指す目標で、メディアのことに巻き込まれたことが、ちょっと緊張感を生み出してしまったのさ」

 
 
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