劇的ドローにも、ナポリ監督は不満?

「あと数分あれば…」

Walter Mazzarri - Napoli (Getty Images)
ナポリは28日のセリエA第10節で、ミランに2点を先行されながらも、終了直前の5分間で2得点を奪ってドローに持ち込んでいる。就任後初の黒星が見えながらも、逆に序盤の不振を払しょくする勢いを身につけたナポリのワルテル・マッツァーリ監督は、試合後のイタリア『メディアセット・プレミアム』のインタビューで次のように語った。

「我々が試合へのアプローチを間違えたのは明らかだ。ああいう形で始まり、我々は大量失点を喫するピンチを迎えた。だが幸いにも、再びまとめ上げることができたんだ。素晴らしいキャラクターを示したし、我々はドローにふさわしかったよ。すぐに終了のホイッスルが鳴っていなければ、どうなっていたかも分からないさ…。試合中に(ミランGK)ジーダが4度も素晴らしいセーブをしていたことも忘れてはいけない」

何よりもマッツァーリ監督の功績と呼べるのが、途中出場させたMFルカ・チガリーニとFWヘルマン・デニスがそれぞれゴールを奪ったことだ。だがマッツァーリ監督は、「そうだね。その意味では本当にうまくいったよ。ただ、感謝すべき相手は彼らだけじゃない。チーム全体が精神的によく反撃してくれたんだ」と、選手全員の功績を強調している。


 
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