モウリーニョ、ミランとのメディア力の差に不満

「インテルにとってさらなる困難につながっている」

2009/07/03 20:03:20

José Mourinho - Inter - Serie A (Grazia Neri)
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José Mourinho - Inter - Serie A (Grazia Neri)

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インテルを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が母国ポルトガルの雑誌『エスピラル・ド・テンポ』に対し、ライバルのミランがメディアの力をバックにつけていることが、インテルにとって不利になっているとの見解を示した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

「私はノスタルジーを感じる人間じゃない。ポルトガルのことが恋しいとは思わないよ。イタリアのメディアは非常にサッカーのことを追っている。おそらく、私が彼らのことを『知性のある娼婦』と表現したのは、やや行き過ぎだっただろう。だがあの時、私は(インテルに対する)炎を吹き飛ばす必要があったんだ」

「ミランのオーナーは2つある大きなメディアのひとつも所有している。そしてそこは、サッカーに関しては最大のメディアだ。著名なコメンテーターたちがいる。ミラノはインテルが半分、ミランが半分の街だ。だが、ミランだけがそのメディアの場を持っている。独立したいと願うメディアも、そうはならないんだ。これは、ウチのようなクラブにとってさらなる困難につながる」

「インテル?人間的な面が特に好きだよ。最高の人たちがいる。だが、若返る以外に、成長することはできない。これまで、私のチームは常にサイクルが始まるところだった。だが、平均年齢が32歳前後のチームになれば、指揮を執るのはずっと難しくなるんだ。もうポテンシャルの限界に近づいているのだからね。だからこそ、私は才能のある若者に来てほしいと願うんだ」

また、モウリーニョ監督は選手の国籍ごとに違う特徴があるとも話している。

「ブラジル人選手はもっとも規則正しくなく、もっとも難しい。午前10時にミーティングを行うとしても、彼らは入れてもらおうがそうじゃなかろうが気にしないんだ。イギリス人は9時55分に来る。イタリア人は10時1分に来るとしたら、嫌そうに走ってくるね。ポルトガル人は10時か9時59分。フランス人は10時に来るが、そうあるべき理由は何もないとも思っている。ロシア人は10時だ。それより1分多くも、少なくともない。彼らは率いられる必要があるんだよ」

 
 
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