ラツィオ会長、移籍希望選手に激怒
パンデフ、デ・シルヴェストリを批判
2009/06/30 14:38:04
Claudio Lotito, SS Lazio chief (Foto Grazia Neri)
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ラツィオからの移籍が注目されるFWゴラン・パンデフについて、クラブのロティート会長が29日、イタリア『ラジオ・ラジオ』のインタビューで怒りを露わにした。同会長はパンデフを1年間“干す”ことも辞さない構えをみせている。
「最終的にクラブが選手を失い、試合に出させないことだってできるんだ。彼らは契約満了といういい訳を使って脅すことを考えているが、それだったら私は1年間、オリンピコ(本拠地)のベンチに釘付けにしてやる。我々が約束を守らないんじゃない。問題は、代理人にコミッションを保証する別のクラブと、1年も前からコンタクトをとっていた側にあるんだ」
さらに、同じくラツィオからの移籍を希望しているDFロレンツォ・デ・シルヴェストリについても、ロティート会長は次のように激しく非難している。
「彼は売却してくれと頼んできた。我々はすべての選手に試合に出られる条件をそろえている。その上で、決めるのはピッチなんだ。愛情がある者なら、競争を厭わないはずだよ。序列をひっくり返してやろうとしてね。だが彼は違う。彼は別のところへ行かせてくれと言ってきた。ならば、彼には正しい金額が支払われなければならない。値段を決めるのはマーケットなんだ」
「補強をする上でラツィオに経済的な問題はない。まずは移籍を望んでいる選手たちを片付けなければいけないんだ。2~3人の選手が残りたくないと言っており、我々はまずその選手たちを放出してから、より強い選手たちで補わなければいけないんだよ。我々が選手たちを売るんじゃない。もっともな理由もなく、彼らが出て行くと決めたんだ。新しい刺激が欲しいなんて言うが、それが何を意味しているのか、私にはわからんね」
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