アンチェロッティ:「パーフェクトな試合をした」

バイエルンを圧倒して悲願の目標達成まであと一歩
レアル・マドリーは29日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグでバイエルン・ミュンヘンと対戦し、敵地で4-0と勝利を収めた。2試合合計5-0と大差をつけて決勝進出を果たし、カルロ・アンチェロッティ監督は喜びをあらわにしている。

ホームでのファーストレグで1-0と勝利していたマドリーは、前半にセットプレーからDFセルヒオ・ラモスの2ゴールで一気に優位に立つと、さらにカウンターからFWクリスティアーノ・ロナウドが加点。後半にもC・ロナウドがFKを決め、昨季王者に圧勝した。

マドリーの悲願であるデシマ(10度目の欧州制覇)、自身にとって3度目のCL優勝まであと一つと迫り、アンチェロッティ監督は試合後に次のように話している。スペイン『マルカ』や『アス』が伝えた。

「選手たちは本当にうまくやってくれた。全員に大きな賛辞を送りたい。仕事をするメンタリティーを持ち、選手たちがクオリティーを加えてくれれば、パーフェクトな試合をすることができるんだ。私は驚いていないよ。選手たちは非常に良い仕事をしたんだ。我々のベストゲームだったと思う」

「驚きの結果となったが、こういう結果を出せるのは、完璧な試合をしたときだけだ。我々はそれをやった。3年連続ベスト4敗退だったから、ファイナルに進むことが重要だった。決勝でも我々は全力を尽くす。大きなモチベーションでね」

マドリーにとって唯一残念なのは、MFシャビ・アロンソがイエローカードをもらい、累積警告で決勝は出場停止となることだ。

「我々はシャビのことを悲しく思っている。彼も悲しんでいる。だが、大事なのはマドリーがファイナルに進んだということだ。我々は決勝で勝たなければいけない」