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リヨンに太刀打ちできず1stレグを終える

16日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、リヨン対レアル・マドリーは1-0でリヨンが勝利している。

立ち上がりからC・ロナウド、カカーを中心にボールを保持したマドリーだったが、リヨンのフィジカルを生かした守備に苛まれ、バイタルエリアより先にボールを運べない。逆にリヨンはカウンターからマドリー陣地に攻め入る。ゴブが幾度もマルセロの守る右サイドを突破し、着実にシュートで終える展開を披露。41分にエリア手前のデルガドがポスト左直撃となるシュートを放つなど、マドリーを完全に圧倒した。

後半、マドリーは再三ゴブの突破を許していたマルセロを下げてガライを投入。CBのS・ラモスを右バックにスライドさせ、アルベロアを左に配置した。しかし、マクーンの個人技がマドリーの守備の修正を無意味なものとする。47分、エリア手前でボールを持ったカメルーン代表選手は、右足から強烈なミドルシュートを繰り出し、GKカシージャスが守るゴールを破った。

先制を許したマドリーは、63分にイグアインに代えて元リヨンのベンゼマを投入。しかし、カカー、C・ロナウド、ベンゼマの前線は満足な連係プレーを見せることができず、リヨンの粘りある守備の前に沈黙。逆にカウンターから追加点のチャンスを許した。80分を過ぎると、リヨンが完全に守備的戦術にシフト。マドリーはボールをポゼッションするものの、決定機をつくることができずに試合終了までを過ごした。

なお、サンチャゴ・ベルナベウでのセカンドレグは3月10日に行われる。

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