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イヴァン・ラキティッチには、昨季にちょっとした不満がある。バルセロナはバロンドール授賞式で、もっと大きな称賛を得てもよかったと考えているのだ。

リオネル・メッシが選手として、ルイス・エンリケが監督として、それぞれ世界一に輝いたが、FIFproのベストイレブンには4人だけ、23人のメンバーには6人しか入らなかった。

2015年にはチャンピオンズリーグとリーガ、コパ・デル・レイ、UEFAスーパーカップ、クラブ・ワールドカップを制したというのに、これでは物足りないと、ラキティッチは考えている。

「僕がベストイレブンに入らなかったことは受け入れる」とラキティッチはアディダス社の「Ace16+ Purecontrol」の新スパイクのデビューを前にして、『GOAL』に語った。

「でも、もっと多くのバルサの選手がリストに入ってもよかったと思う。頑張るモチベーションになるし、来年こそ自分たちに投票させるようにしようと思う」 



「選ばれた選手たちは、それにふさわしかったのだから、よかったと思う。でも、とにかく、僕はチームとしての賞の方がいい。そうなれば、僕がバロンドールに選ばれなくても問題ない。チームが第一だ。でももちろん、自分の名前があそこにあればよかったなと思うよ」

「すべての大会で成功を分析する必要がある。バルサの選手は、もっと選出されるべきだった。僕らは誰よりも上だったのだからね」

ラキティッチの同胞は、彼に投票しなかった。クロアチア代表のキャプテンのダリヨ・スルナはメッシ、クリスティアーノ・ロナウド、バイエルン・ミュンヘンFWトーマス・ミュラーに投票したのだ。監督のアンテ・チャチッチは、ミュラーではなくズラタン・イブラヒモビッチ、という投票だった。

ラキティッチに投票した人物がいる。バルサのチームメートであり、ブラジル代表のキャプテンのネイマールである。

「最高のサッカー解説者だ、と彼には言ったよ」とラキティッチは笑う。「ネイマールにはセビージャのハムを買ってやらないとね!」。



「全員の投票を尊重するし、だからこそネイマールに感謝する。でも3人しか選べないから、簡単じゃない」

ラキティッチはいつの日かクロアチア代表でキャプテンを務めたなら、「とても特別なことだろう」と言う。ただし、自分がバロンドールの投票をするのは、大変なことだろうと思い描きながら。

「自分の趣味で選ぶだけじゃないんだ。僕には自分のプレースタイルがある。できる限り、最高な形で仕事を遂行しようとするんだ。尊敬されるようにもなりたい。誰がどんな意見を言おうとも、何も問題ない。全員一緒じゃ退屈だからね。僕にとっての本当のチャレンジは、毎シーズン成長していくことなんだ」

ラキティッチは新しい「Ace16+ Purecontrol」を、土曜のマラガ戦で着用予定。

「Ace16+ Purecontrol」はアディダスによって開発された、初めての靴紐なしのハイパフォーマンススパイク。さらなる情報は adidas.com/football でゲット、話をいろいろ交わすにはツイッターの @adidasfootballへ!