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Jリーグ1部(J1)のC大阪は2日、クラブとして初となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に臨む。初戦はホームにアレマ・インドネシア(試合開始19時)を迎える。5日には、G大阪とのダービーで今季J1の幕を開ける。
国際舞台を戦うにあたっては、経験が大きな意味を持つ。C大阪には、すでにACLを制覇した選手がいる。2008年にG大阪の一員としてアジアの頂点に立ち、クラブ・ワールドカップにも出場した播戸竜二だ。
この経験豊富なストライカーに、ACL、そしてJリーグ開幕直前、Goal.com国際版などで執筆するチェーザレ・ポレンギが、話を聞いた。
―2010年は、日本代表と日本のサッカーにとって、素晴らしい年でした。これが播戸選手とJリーグの各クラブに、2011年シーズンに違った入り方をさせることにつながるでしょうか?
「たぶん、僕らに大きな影響を与えるのは、日本代表よりも海外へ移籍した日本人選手の活躍でしょうね。以前は海外でプレーすることなんて、遠い夢でした。でも今では、元チームメートや友達が、ヨーロッパでプレーしている。ドイツやオランダのスカウトが次の試合に来る、なんて話を聞くのも、普通のことになってきました。こういう状況を僕らは誇りに思うし、もちろん特別なモチベーションにもなりますね」
―代表チームはアジアを制覇しましたが、Jリーグのクラブはここ2シーズン、AFCチャンピオンズリーグで振るいません。なぜなのでしょうか?
「僕は2008年にアジアのタイトルを取ったガンバに所属していました。しかしそれ以降、日本のチームは良い結果を残せていません。この不振には、間違いなく理由があります。まず最初に、スケジュールが厳しいということ。覚えているのは、僕らが中東へ遠征したときのことです。帰国から48時間も経たないうちに、Jリーグのアウェーゲームを戦ったんですよ! 他の国のACL出場チームは、もっと楽なスケジュールを組んでもらっているようです。ヨーロッパみたいにね。何より、他国のチームは、もっとこの大会に力を注いでいます。では、日本ではどうか。僕らにとってはACLのタイトルそのものよりも、本当のご褒美はFIFAクラブワールドカップへの出場権です。これは大きいですよ!」
―C大阪の今季ACL獲得のチャンスは?
「ACLチャンピオンのチャンスはあると思うけど、かなり難しいと思います。うちにはたくさんの良い若手がいますが、国際大会では経験というものが重要になりますからね…」
―C大阪は昨季、素晴らしいシーズンを送りました
「本当にね! 何より、守備陣が素晴らしかった。何人か経験豊富な選手が加わって、若手も成長を遂げました。丸橋祐介や清武弘嗣といった選手は、ベストのプレーができる環境をつくってもらっていました。(ドルトムントへ移籍して、香川)真司がいなくなったときや、アドリアーノがケガしたときにも、誰かがその穴を埋めて余りある働きをしました。」
「うーん…。柏レイソルですかね? でも、去年にセレッソのように、ダークホースが3位でシーズンを終えたのは面白かったと思うんです。日本のトップクラブは、毎年強くなっていっています。そういうチームの牙城を崩すことは、年々難しくなっていくでしょう」
―先ほど、香川選手や他の欧州でプレーする選手についての話がありました。次に欧州で活躍しそうな選手を挙げてもらえませんか?
「全体的に見て、日本の若い選手はすごくうまくなったと思います。セレッソにも、良い若手がたくさんいますよ。清武や丸橋だけじゃなく、永井龍、杉本健勇、扇原貴宏といった選手は、みんな期待できますね。横浜F・マリノスの小野裕二も、すごく技術が高そう。でも、注目すべきは宇佐美貴史ではないでしょうか。今年、ガンバで“僕の”背番号11を着けますからね!」
―ガンバというと、セレッソと開幕戦で大阪ダービーを戦いますね。ゴールを決めたら、ガッツポーズなどするのでしょうか?
「(しばし考え込んで)そうだなあ、やはり出るでしょうね。ゴールを決めたら…、すごくうれしいですから! 要は、僕はフォワードだということです(笑)!」
国際舞台を戦うにあたっては、経験が大きな意味を持つ。C大阪には、すでにACLを制覇した選手がいる。2008年にG大阪の一員としてアジアの頂点に立ち、クラブ・ワールドカップにも出場した播戸竜二だ。
この経験豊富なストライカーに、ACL、そしてJリーグ開幕直前、Goal.com国際版などで執筆するチェーザレ・ポレンギが、話を聞いた。
―2010年は、日本代表と日本のサッカーにとって、素晴らしい年でした。これが播戸選手とJリーグの各クラブに、2011年シーズンに違った入り方をさせることにつながるでしょうか?
「たぶん、僕らに大きな影響を与えるのは、日本代表よりも海外へ移籍した日本人選手の活躍でしょうね。以前は海外でプレーすることなんて、遠い夢でした。でも今では、元チームメートや友達が、ヨーロッパでプレーしている。ドイツやオランダのスカウトが次の試合に来る、なんて話を聞くのも、普通のことになってきました。こういう状況を僕らは誇りに思うし、もちろん特別なモチベーションにもなりますね」
―代表チームはアジアを制覇しましたが、Jリーグのクラブはここ2シーズン、AFCチャンピオンズリーグで振るいません。なぜなのでしょうか?
「僕は2008年にアジアのタイトルを取ったガンバに所属していました。しかしそれ以降、日本のチームは良い結果を残せていません。この不振には、間違いなく理由があります。まず最初に、スケジュールが厳しいということ。覚えているのは、僕らが中東へ遠征したときのことです。帰国から48時間も経たないうちに、Jリーグのアウェーゲームを戦ったんですよ! 他の国のACL出場チームは、もっと楽なスケジュールを組んでもらっているようです。ヨーロッパみたいにね。何より、他国のチームは、もっとこの大会に力を注いでいます。では、日本ではどうか。僕らにとってはACLのタイトルそのものよりも、本当のご褒美はFIFAクラブワールドカップへの出場権です。これは大きいですよ!」
―C大阪の今季ACL獲得のチャンスは?
「ACLチャンピオンのチャンスはあると思うけど、かなり難しいと思います。うちにはたくさんの良い若手がいますが、国際大会では経験というものが重要になりますからね…」
―C大阪は昨季、素晴らしいシーズンを送りました
「本当にね! 何より、守備陣が素晴らしかった。何人か経験豊富な選手が加わって、若手も成長を遂げました。丸橋祐介や清武弘嗣といった選手は、ベストのプレーができる環境をつくってもらっていました。(ドルトムントへ移籍して、香川)真司がいなくなったときや、アドリアーノがケガしたときにも、誰かがその穴を埋めて余りある働きをしました。」

「うーん…。柏レイソルですかね? でも、去年にセレッソのように、ダークホースが3位でシーズンを終えたのは面白かったと思うんです。日本のトップクラブは、毎年強くなっていっています。そういうチームの牙城を崩すことは、年々難しくなっていくでしょう」
―先ほど、香川選手や他の欧州でプレーする選手についての話がありました。次に欧州で活躍しそうな選手を挙げてもらえませんか?
「全体的に見て、日本の若い選手はすごくうまくなったと思います。セレッソにも、良い若手がたくさんいますよ。清武や丸橋だけじゃなく、永井龍、杉本健勇、扇原貴宏といった選手は、みんな期待できますね。横浜F・マリノスの小野裕二も、すごく技術が高そう。でも、注目すべきは宇佐美貴史ではないでしょうか。今年、ガンバで“僕の”背番号11を着けますからね!」
―ガンバというと、セレッソと開幕戦で大阪ダービーを戦いますね。ゴールを決めたら、ガッツポーズなどするのでしょうか?
「(しばし考え込んで)そうだなあ、やはり出るでしょうね。ゴールを決めたら…、すごくうれしいですから! 要は、僕はフォワードだということです(笑)!」
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