トラップ:「こんなことは人生で2回目」

「苦々しい午後」に怒りが収まらず

Giovanni Trapattoni - Ireland (PA)

アイルランド代表のジョヴァンニ・トラパットーニ監督は、パリでの一日を「苦々しい午後」と表現した。ワールドカップ(W杯)行きの夢が絶たれ、しかもそれがハンドによるものとの疑惑が消えないのだから当然だろう。

W杯欧州予選プレーオフ・セカンドレグで、初戦を0-1と落としていたアイルランドは敵地での一戦で勇ましく戦った。FWロビー・キーンのゴールで第1戦の敗戦を帳消しにして延長戦へと持ち込んだが、フランス代表FWティエリ・アンリのハンドによると見える折り返しから、痛い決勝点を奪われた。イタリア人指揮官は、怒りを抑えられなかった。

「怒りのあまり、話ができない。苦々しい午後だ。我々は素晴らしいゲームをした。ヨーロッパ中の人々が、私たちが勝利に値するか、少なくともPK戦にもつれ込むはずだと見ていたはずだ。こんなことが起こったのは、私の人生で2回目だ。私が求めるのは、ただフェアプレーだけだ」

「大きな過ちがあった。レフェリーはアンリに問うことができたはずだ。あの2つの場面(試合中のオフサイドとハンドに見えたが)、明らかだ、あまりにも明らかすぎる。」

 
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