「黄金のカルテット」の一角、元ブラジル代表ソクラテス氏が死去

享年57歳
ブラジル代表などで活躍したソクラテス氏が死去した。享年57歳だった。

世界のサッカー界は、再び喪に服することとなる。腸の病気により同氏が亡くなったことが、発表された。

同氏は木曜夜、食中毒と見られる症状でサンパウロ市内の病院に搬送されたが、その後に感染性ショックであると診断され、治療を受けていた。

懸命の治療が続けられたが、ブラジル現地時間の日曜午前4時30分に死去が確認された。

ソクラテス氏は8月以降、胃腸の問題で2度入院していた。最近では、これがアルコール摂取と関係があったことが明らかにされていた。

現役時代は優雅なMFとして、ボタフォゴやコリンチャンス、フィオレンティーナ、フラメンゴ、サントスなどでプレー。ブラジル代表としても60キャップを持ち、1982年ワールドカップ(W杯)などでの元日本代表監督のジーコ氏らと組んだ中盤は「黄金のカルテット」と称えられた。