連敗のグアルディオラ 「言い訳はない」

緊張感の欠如を感じる
バイエルン・ミュンヘンは12日に行われたブンデスリーガ第30節でボルシア・ドルトムントをホームに迎え、0ー3で敗れた。ジョゼップ・グアルディオラ監督は「我々にとってブンデスリーガは終わった」という自身の発言が間違いだったかもしれないと、ドイツ『スカイ』で話している。

すでにバイエルンはリーグ優勝を決めている。しかし、前節アウクスブルク戦に続いて、ドルトムントにも敗れてしまった。「ブンデスリーガは終わった」と話したことがチームに影響しているのではないかと問われると次のように答えている。

「我々にとって終わっていることは確かだが、それでも間違いだったかもしれない。今までと同じように続けるべきだったかもしれない。言い訳はないね。ターンオーバーも言い訳にいはしたくない」

リーグ戦での緊張感が下がったことで、チャンピオンズリーグやDFBポカールへの悪影響を心配する声もある。

「優勝したら、緊張感がなくなる。バルセロナでもリーガ優勝を決めた後、そういう時期があった。緊張感をある一定のレベルに上げるのにものすごくくろうしたんだ。その状況でドルトムントと対戦してつまずいてしまった。すぐに立ち上がらなければいけない」

指揮官は試合を振り返り、ドルトムントをたたえている。

「勝ったドルトムントを祝福したい。前半は敵陣で我々のプレーを見せることができなかった。ハーフタイム前の10分は割と良かったし、後半も良い形でスタートした。だが、その後はプレーの質が落ちている。優勝したことで少し問題が生じているようだ。リーグでは多少、道を外れてしまっている」

「これまで守備は安定していたし、チームとしてよく機能していた。しっっかり走り、後方からも組み立てもちゃんとしていた。立て直すための時間はあまりないが、早く修正しなければいけないね」

バイエルンは16日、DFBポカール準決勝でカイザースラウテルンと対戦する。