レヴァンドフスキ代理人:「今夏の移籍を望んでいる」

合意を認めるもクラブ名は明かさず
ボルシア・ドルトムントFWロベルト・レヴァンドフスキの代理人であるマイク・バーテル氏は、同選手がこの夏に移籍を望んでいることを認めている。

24日のチャンピオンズリーグ準決勝で、レアル・マドリー相手に4ゴールを挙げて大暴れしたレヴァンドフスキ。かねてからバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・ユナイテッドからの関心が噂されていた同選手だが、一部報道ではバイエルン移籍が内定しているとも言われている。

ドイツ『シュポルト・ビルト』によれば、バイエルンはすでにレヴァンドフスキに対して2500万ユーロを提示したオファーを出したという。しかし、ドルトムント側がこのオファーを拒否して、レヴァンドフスキに新たな契約を示したようだ。だが、以前から移籍の希望を示していたレヴァンドフスキに、ドルトムントとの新契約締結に応じる用意はなかった様子だ。

また、バーテル氏は選手の今夏の移籍願望を明確にした。『シュポルト・ビルト』がコメントを伝えている。

「この夏に移籍することで、我々はあるクラブと合意に達している。それはボルシア・ドルトムントの要求を、すべて果たしている」

「ロベルトに対して、興味深いオファーが1つある。そのオファーはドルトムントの要求に全て応え、ロベルトも満足させるものだ。ドルトムントは、ロベルトが今の調子を続けられれば、シーズン終了時に移籍を容認すると言ってくれていたんだ」

一方で、ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、レヴァンドフスキの残留を望む発言をしていた。

「ロベルトは我々と2014年までの契約を結んでいる。これが事実だ。(マリオ・)ゲッツェと違い、契約解除条項はない。我々は来年もロベルトがドルトムントでプレーすることを望んでいる。だが、まずはロベルトと話さなければいけない。彼は最も重要な選手の一人であり、素晴らしい男だ。我々は良い関係にある。移籍金は関係ない。私は彼に残ってほしい」