ラーム、クリンスマンに苦言

「クリンスマンとの経験は失敗だった」
バイエルン・ミュンヘンDFフィリップ・ラームは、現アメリカ代表指揮官であるユルゲン・クリンスマン監督のコーチング能力を評価していないようだ。ラームは、バイエルンの指揮官を務めていたときのクリンスマン監督は、フィジカル面のみに集中し戦術に関しては選手に任せていたと明らかにしている。

クリンスマン監督は2008年夏にバイエルンの指揮官となったが、シーズン残り5試合というところで解任されていた。

「クリンスマンとの経験は失敗だったね。フィジカルトレーニングに取り組んだだけだった。戦術に割く時間があまりにも短かった」と月曜日に発売されるラームの自伝から、ドイツ『ビルト』が引用し伝えている。

「試合の前に、選手だけで集まってどのように戦うか話し合っていた。8週間後には、すべての選手がクリンスマンと成功することはできないと理解していた。シーズンの残りは何もなった。ダメージを抑えただけだったね」