長谷部先発でヴォルフスブルク初V

バイエルンはシュトゥットガルトを下し、2位キープ

Bundesliga: VfL Wolfsburg - Werder Bremen, Grafite, Gentner (firo)

ドイツ・ブンデスリーガは23日、最終節の9試合が行なわれ、日本代表MF長谷部誠とFW大久保嘉人の所属する首位ヴォルフスブルクがホームで5対1とブレーメンに快勝し、チーム創設以来の初優勝を決めた。

 

MFで先発した長谷部は、55分までプレー。開始6分には、高い位置でのインターセプトからミシモヴィッチの先制点につながるクロスを上げるなど、積極的な動きが目立った。一方の大久保は体調不良のため、ベンチからも外れた。

 

ミシモヴィッチのゴールで先制したヴォルフスブルクは、その後も攻撃の手を緩めず、グラフィッチの2点に、ジェコのゴールなどを加え、計5得点でブレーメンを圧倒した。

 

グラフィッチとジェコの2トップの爆発が、何より躍進の原動力となった今季のヴォルフスブルク。グラフィッチはこの日の2ゴールで通算ゴール数を28として得点王を獲得。26ゴールのジェコもランキング2位で続いた。

 

同リーグで日本人選手が優勝を経験するのは、1978年の奥寺康彦(ケルン)氏以来。また、チームをわずか2年で優勝に導いたフェリックス・マガト監督は、すでに来季はシャルケで指揮を執ることが決まっている。

 

なお、シュトゥットガルトに2対1と勝利したバイエルンが、ヴォルフスブルクと勝ち点2差の勝ち点67でシーズンを終え、2位で来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得。敗れて3位となったシュトゥットガルトはCL予備予選に回ることになった。

 

フランクフルトの稲本潤一はホームのハンブルガー戦でベンチ入りせず。チームも2対3で敗れた。

 
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