クアドラード、再びイタリアへ ユヴェントスがチェルシーを説得

レンタルで復帰、シーズン後に買い取り予定

チェルシーMFフアン・クアドラードが、ユヴェントスに再びレンタル移籍する見通しとなった。イタリア王者とアレッサンドロ・ルッチ代理人の交渉がうまく進んでいる。『Goal』の取材で分かった。

ユヴェントスはレンタル料として400万ユーロを支払い、2016-17シーズン終了後に買い取る予定。買い取り金額はまだ合意に達していない。

今季からチェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督は、クアドラードをトップチームに含めたいと望んでいたが、選手本人と家族がイタリア復帰を望んだ。

そのため、これまでは残留を強調していたコンテ監督は、クアドラードがロンドンに残ることを望んでいないと明確になり、15日に行われたウェスト・ハムとのプレミアリーグ開幕戦で選手をメンバーから外さざるを得なかった。

ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタGMは先日、再びクアドラードを獲得する「小さなチャンス」があると明かしており、チェルシーとの交渉は早くにまとまったようだ。

クアドラードは昨季、セリエAやコッパ・イタリアを制したユヴェントスで36試合に出場。チェルシーのプレシーズンマッチには部分的な出場に終わっている。