インテル、ユーヴェ移籍を断ったベラルディを狙う 総額約60億円の投資?

選手の代理人もコンタクトを認める 「サッスオーロ次第」

イタリア期待の若手は、ユヴェントスではなくインテルに移籍するのだろうか。サッスオーロFWドメニコ・ベラルディの去就が注目されている。

ユヴェントスが優先獲得権を行使し、2500万ユーロ(約29億4000万円)で手に入れようとしたベラルディだが、選手本人は出場機会への影響を考慮し、イタリア王者への移籍に断りを入れたと言われている。

これを受け、インテルはベラルディ獲得に本腰を入れたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が20日に報じている。ラツィオMFアントニオ・カンドレーヴァへの関心が報じられていたインテルだが、クラブを買収した蘇寧グループは、29歳のカンドレーヴァよりも21歳のベラルディに投資することを望んでいるとのことだ。

『ガゼッタ』によると、インテルはサッスオーロに年俸250万ユーロ(約2億9000万円)の5年契約を用意しているとのこと。2500万ユーロの移籍金と報酬の税金分を含め、5年総額5000万ユーロ(約58億8000万円)の投資になるという。

ベラルディの代理人を務めるシモーネ・セゲドーニ氏は、『ガゼッタ』で次のように接触を明かした。

「本当だよ。インテルは非常に強い決意のようだ。今、ドメニコはバカンスに行っている。戻ってきたら状況を整理するよ。だが、サッスオーロ次第であることは明らかだ。クラブの動きを待つ」