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ローマが7日、FWフランチェスコ・トッティ(39)との契約延長を発表した。新シーズンが「ローマの選手としてのラストシーズン」になる。トッティは来年、現役を引退し、ローマの幹部となる予定だ。

トッティはローマの下部組織出身で、16歳のときにセリエAでデビューを果たすと、その後は一貫してローマでプレーしてきた。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、年俸はボーナス別の120万ユーロ(約1億5000万円)。肖像権収入の大半はクラブのものになるという。その後、幹部として年俸60万ユーロ(約7000万円)の6年契約を結ぶことになる。

トッティはクラブの公式チャンネルで、次のように述べた。公式ウェブサイトが伝えている。

「僕は強くこの契約を望んだ。夢の実現を表している契約なんだ。僕はずっと一つだけのユニフォーム、ローマのユニフォームだけで引退することを願っていた。会長と話して、団結すれば大きな目標を達成できるとさらに確信したよ」

その後、公式チャンネルのインタビューで、トッティは次のようにも述べている。

「とても満足している。僕はずっとこのユニフォームでもう1年やりたかったんだ。夢だったんだよ。自分はそれに値するとも思っている」

「フロントとしての将来への土台も築いた? すごくうれしいよ。選手としてこの1年が終わったら、フロントとしての6年が待っている。会長やクラブにも伝えたけど、僕はテクニカルディレクターのような役割をしたいと思っているんだ。彼らは認めてくれた。とても感謝している」

だが、まずトッティが考えているのは、新シーズンでのタイトル獲得だ。ローマの選手として初となる2度目のスクデット獲得に向け、背番号10は意気込みを見せた。

「僕らは信じている。シーズンが始まるときは簡単に思えるものだ。僕らはますます野心的な目標を掲げている。ただ、ユヴェントスのような、どこよりも強いチームがいることも分かっているよ。それでも、今日、話をしたときに、会長は素晴らしいローマにすると保証してくれたんだ。僕は彼に、少なくとも2度目のスクデットを獲得する可能性があるんですねと伝えたよ」

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