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ライブ

セリエA

  • 2012年9月17日
  • • 3:45
  • • オリンピコ・グランデ・トリノ, Torino
  • 主審: L. Banti
  • • 観客: 26000
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終了
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長友フル出場 インテルがアウェーで2連勝

長友フル出場 インテルがアウェーで2連勝

Getty

トリノに敵地で2-0

16日に行われたセリエA第3節、トリノ対インテルの一戦は、2-0でアウェーのインテルが勝利を収めた。DF長友佑都は先発フル出場。前半は左サイドで、後半は右サイドでプレーしている。

インテルはジョナタン、ラノッキア、フアン、長友を守備ラインに並べ、前線ではスナイデルが1トップのミリートを支える形。ボールを持つと中盤のカンビアッソが守備ラインに下がって3バック気味になり、両サイドバックが高い位置を取る変則的な4-4-1-1でスタートした。

対するトリノはステバノビッチ、スグリーニャ、ビアンキ、サンタナを前列に並べる4-2-4の攻撃的システム。早いテンポで試合が展開する中で、インテルは6分に長友がチャンスをつくる。左サイドを攻め上がってクロスを上げるが、惜しくもミリートには合わなかった。

だが、インテルはワンチャンスを物にして先制する。13分、高い位置でジョナタンがプレスをかけると、こぼれ球にミリートが反応。ロングレンジながらダイレクトで強烈な右足シュートを放つと、ボールはゴール隅へと突き刺さった。さらに26分、スナイデルが直接FKから追加点を狙うが、ここはGKジレが阻まれる。

“4トップ”のトリノの脅威は感じつつも、これがデビューとなったGKハンダノビッチをはじめとするインテル守備陣は、ビッグチャンスを許さない。一方で、攻撃でも決定機をつくることができず。1点のリードをキープして前半を終えた。なお、38分には長友がホイッスル後にボールを蹴り、警告を受けている。

ストラマッチョーニ監督は後半から、肩を痛めたジョナタンを下げ、復帰したアルバレスを投入。長友を右サイドバック、ペレイラを左サイドバックへとポジションチェンジさせる。対するトリノは58分、メッジョリーニとチェルチを同時投入し、攻撃の活性化を図った。そのトリノは65分、クロスからビアンキが強烈なボレーを放ったが、ハンダノビッチに阻まれる。

直後、インテルはスナイデルに代えてカッサーノも投入。トリノが懸命に反撃を試みる中、82分にこの采配が奏功する。左サイドからアルバレスがグラウンダーのクロスを送ると、中央でミリートがスルー。その後ろでボールを受け取ったカッサーノが、反転しながらシュートを流し込んで追加点とした。

これで勝負を決めたインテルは、その後もトリノにチャンスを許さずに逃げ切り。前節、ホームでローマに敗れたものの、アウェーでは2連勝無失点と好調を維持している。

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