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ライブ

ラ リーガ

  • 2012年5月14日
  • • 3:00
  • • サンティアゴ・ベルナベウ, Madrid
  • 主審: Jose Luis Gonzalez Gonzalez
  • • 観客: 79500
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終了
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マドリーが勝ち点100到達、降格はビジャレアル&ヒホン

マドリーが勝ち点100到達、降格はビジャレアル&ヒホン

Alberto Piñero - Goal.com

CL出場権はマラガが獲得

13日、リーガエスパニョーラ最終節の8試合がスペイン各地で一斉開催された。

レアル・マドリーは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのマジョルカ戦に4-1で勝利し、勝ち点100に到達。2009-10シーズンにバルセロナが記録したシーズン最多勝ち点記録99を打ち破った。マドリーは19分にクリスティアーノ・ロナウドのリーガ46得点目で先制。ポルトガル代表FWはマルセロのクロスからヘディングシュートを突き刺し、リーガの全チームからゴールを記録するという偉業を成し遂げた。マドリーはその後、23分にベンゼマ、49分にエジルが加点。52分にはチョリ・カストロに1点を返されるも、57分にエジルが再びネットを揺らして勝負を決めた。

マドリーはシーズン最多勝ち点記録更新のほか、最多得点記録も121ゴールまで伸ばし、さらには最多勝利数でも昨季にバルセロナが記録した31勝を1勝上回った。なお試合終了後には、マドリーの4シーズンぶり32度目のリーガ優勝を祝うセレモニーが行われている。

また、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏の4位でシーズンを終えたのは、本拠地ラ・ロサレダでスポルティング・ヒホンを1-0で破ったマラガとなった。マラガは49分、カソルラの右コーナーキックからロンドンがヘディングシュートを記録。1点リードを最後まで維持して、クラブ史上初となるCL出場権を獲得した。一方でアトレティコ・マドリーは、敵地エル・マドリガルでのビジャレアル戦をファルカオのリーガ24得点目で制したが、マラガとの勝ち点差は変わらず。勝ち点56の5位でシーズンを終え、今季に制したヨーロッパリーグ(EL)に再び臨むことになった。

また、本拠地シウダー・デ・バレンシアでアスレチック・ビルバオを3-0で破ったレバンテが、マジョルカを抜いてEL出場圏の6位に浮上。オサスナは敵地サルディネロでのラシン戦を4-2で制したが、レバンテとの勝ち点1差を縮められなかった。一方、EL出場権獲得の可能性をわずかに残していたセビージャは、敵地コルネジャ=エル・プラットでのエスパニョール戦を1-1で分け、9位でシーズンを終えている。なお、コパ・デル・レイで決勝まで進出したビルバオもEL出場権を獲得しており、来季の欧州カップ戦に出場するスペイン勢は合計7チームとなっている。

続いて残留争いだが、最下位のラシン以外で降格が決定した2チームはアトレティコ、マラガに敗れたビジャレアル、ヒホンとなった。1999-00シーズンの1部昇格以来、昨季を含めて3度CL出場圏に入るなど躍進を見せていたビジャレアルだったが、今季に入って一気に低迷。勝ち点41の18位でシーズンを終えることになった。またロティーナ監督は、昨季に率いたデポルティボに続いて降格を味わっている。一方、勝ち点37で19位となったヒホンは、5シーズンぶりに2部での戦いを強いられる。

ビジャレアルとヒホンの命運を決めたのは、マドリッドで行われた2試合だった。降格の可能性があった2チームの直接対決、バジェカスでのラージョ・バジェカーノ対グラナダは、後半ロスタイムのタムードのゴールで、ラージョが自力での残留を達成。グラナダはアトレティコ対ビジャレアルの結果に助けられ、降格を免れた。コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ対サラゴサはアポーニョ、エルデル・ポスティガのゴールによってサラゴサが2-0で勝利。第15~30節まで最下位に位置するなど一時は降格確実とされていたサラゴサは、最終節で奇跡を実現した。

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