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ライブ

ラ リーガ

  • 2012年4月29日
  • • 19:00
  • • サンティアゴ・ベルナベウ, Madrid
  • 主審: Antonio Miguel Mateu Lahoz
  • • 観客: 75000
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終了
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セビージャに快勝のマドリー、バルサの結果を待つ

セビージャに快勝のマドリー、バルサの結果を待つ

Getty Images

バルサが敗戦すればシベーレス広場で祝宴

29日のリーガエスパニョーラ第36節、レアル・マドリーは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのセビージャ戦を3-0で制した。2位バルセロナとの勝ち点差を暫定で10に広げた首位マドリーは、同日にバルセロナがラージョに敗れれば優勝が決定。シベーレス広場で祝宴を催すことになる。

メデル、マヌ・デル・モラルを出場停止、エスキュデ、スパヒッチを負傷で欠くなど満身創痍のセビージャを、今季2度目となるベルナベウの正午開始試合に迎えたマドリー。クラブのレジェンドであるミチェル監督の帰還試合にもなったこの一戦で、立ち上がりに疑惑の判定によって失点を免れる。4分、右サイドのフリーキックからファツィオにネットを揺らされたが、マテュー・ラオス主審はネグレドのペペへのファウルを取ってノーゴールの判定とした。

その後はどちらのペースとも言えない流れが続くが、13分にクリスティアーノ・ロナウドがリーガ43得点目を記録。エリア内左でボールを受けたポルトガル代表FWは、コケをフェイントでかわして右足でネットを揺らした。さらに36分には、C・ロナウドがファツィオに頭を蹴られ、M・ラオス主審はエリア内での間接フリーキックを指示。しかしマルセロに当たってコースが変わったCR7のシュートは、ポストに弾かれた。前半は1-0で終了する。

後半開始直後にセビージャの反撃に遭ったマドリーは、48分にネグレドにエリア内への侵入を許すも、シュートはGKカシージャスが片手で防いだ。失点の危機を切り抜けると、その直後にベンゼマが2ゴール目を奪取。フランス代表FWは、ディ・マリアのクロスから最終ラインを抜け出してワンタッチでネットを揺らした。ベンゼマの勢いは止まらず、52分にはセルヒオ・ラモスのクロスからダイビングヘッドを繰り出し、リーガ20得点目を記録した。

カンペオーネのコールが巻き起こるなど、4シーズンぶりとなるリーガ優勝の祝福ムードに包まれるベルナベウ。モウリーニョ監督はグラネロ、ディ・マリア、シャビ・アロンソに代えてケディラ、カジェホン、アルビオルを投入。守備にプライオリティーを置き、またカウンターの鋭さを研いだ。終盤には、ヘスス・ナバスのドリブル突破を中心とするセビージャの意地の攻撃に苦しめられたマドリーだったが、3点のリードを維持して試合終了を迎えている。

なおマドリーの選手たちは、バレンシアMFセルヒオ・カナレスが右ひざじん帯を再び断裂したことを受け、「アニモ・カナレス(頑張れカナレス)」とのメッセージが記されたTシャツを着てピッチに入場した。カナレスはマドリーからのレンタルでバレンシアに在籍している。

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