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ライブ

ラ リーガ

  • 2011年10月27日
  • • 5:00
  • • サンティアゴ・ベルナベウ, Madrid
  • 主審: Miguel Perez Lasa
  • • 観客: 80000
3
終了
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マドリー、窮地のビジャレアルを一蹴

マドリー、窮地のビジャレアルを一蹴

Getty

レバンテを勝ち点1差で追走

26日のリーガエスパニョーラ第10節、レアル・マドリー対ビジャレアルは3-0でマドリーが勝利を収めた。5連勝の2位マドリーは、同日にレアル・ソシエダを下したレバンテを勝ち点1差で追走。ここ5試合勝利なしで17位に順位を落としたビジャレアルは、ガリード監督解任の可能性がさらに高まった。

立ち上がりから攻勢を仕掛けたマドリーは、4分という早い時間帯に先制点を獲得。ディ・マリアのロングボールに反応し、最終ラインを抜け出したベンゼマがシュートを沈めた。さらに11分には、エリア手前のカカーが左足のシュートをゴール左隅に突き刺して加点。マドリーはその後もボールを保持し続け、ビジャレアルを圧倒する。

一方、昨季までのクラシカルなシステムであった4-4-2を採用したビジャレアルは、ボルハ・バレロ、ブルーノのボランチ2枚も自陣に押し込められ、ジュゼッペ・ロッシ、マルコ・ルベンの2トップに縦パスを送るだけの単調な攻撃に終始。一度M・ルベンがエリア内に侵入したが、セルヒオ・ラモスの迅速な守備に遭ってシュートは放てなかった。

そして30分、マドリーが得意とするカウンターから3ゴール目を記録。カカー、マルセロ、ベンゼマとボールをつなぎ、ベンゼマが最終ラインを抜け出す動きを見せていたディ・マリアにスルーパス。アルゼンチン代表FWは、冷静にGKディエゴ・ロペスが守るゴールを破った。マドリーが試合を決定付けて、前半終了のホイッスルが吹かれる。

後半、ガリード監督はデ・グズマン、ジュゼッペ・ロッシをカムーニャス、マリオに代えて一矢を報いようとするが、それにも動じずマドリーがペースを握り続ける。マドリーのモウリーニョ監督はディ・マリア、ベンゼマを下げてエジル、イグアインを投入するなど攻勢を維持し、クリスティアーノ・ロナウドはマドリーでの通算100ゴール目を狙い続けた。

だがマドリーが4ゴール目を得ることなく、時間は75分を経過する。ガリード監督はM・ルベンをセナに代えて中盤の構成力を高め、対するモウリーニョ監督はシャビ・アロンソを下げてコエントランを投入し、守備にプライオリティーを置いた。結局、マドリーはビジャレアルに最後まで自由を与えることなく、3-0のまま試合終了を迎えた。

また、同時間に行われたマジョルカ対スポルティング・ヒホンは2-1でヒホンが勝利を収めている。16分にチョーリ・カストロに先制点を奪われたヒホンだったが、49分にビリッチが同点弾を決め、64分にジョアオ・ビクトールのオウンゴールで逆転した。なおマジョルカの家長昭博は、カパロス監督に招集外とされている。

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