thumbnail こんにちは,
ライブ

AFC チャンピオンズリーグ

  • 2014年4月1日
  • • 19:30
  • • ソウルワールドカップ競技場, Seoul
  • 主審: F. Al Marri
  • • 観客: 8897
2
終了
2

広島、判定に泣き敵地でドロー 一度は林がPKストップも…

広島、判定に泣き敵地でドロー 一度は林がPKストップも…

Getty Images

終盤立て続けに2本のPK

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループF第4節のFCソウル対サンフレッチェ広島の一戦が1日行われ、2-2の引き分けに終わった。

前節ホームでのFCソウル戦で待望の今大会初勝利を挙げた広島。混戦となっているグループFで、この試合に勝った側が首位に躍り出るという状況でソウルに乗り込んだ。

広島はアウェーながら序盤から積極的に攻め込み、高萩や塩谷のミドル、石原のヘッドなどでゴールに迫る。17分のゴール正面からのFKはパク・ヒョンジンが惜しくも枠を捉えられなかったが、先制点の気配は漂っていた。

20分にはその良い流れがゴールにつながる。左サイドの遠い位置からのFKを高萩がファーへ送り、塩谷が頭で折り返すと、ボールは中央の野津田へ。一旦石原に落として返されたボールに対して右足を振り抜き、野津田が徳島戦に続いての2試合連続ゴールで先制点を奪った。

24分に野津田がもう一度ゴールを狙った後は守勢に回った広島だが、FCソウルの攻撃に落ち着いて対応。前半終了間際にはFKのこぼれ球からオスマルのボレーが枠を捉えたが、これも林の好セーブで阻んで1点リードで前半を折り返した。

連敗を避けたいFCソウルは後半立ち上がりから猛攻を繰り出し、53分には試合を振り出しに戻す。コ・ヨハンのスルーパスを受けてオフサイドぎりぎりで抜け出したユン・イルロクが柔らかなタッチで林を破って1-1とした。

森保監督は59分にパク・ヒョンジンに代えてミキッチを投入。その5分後には丸谷の負傷でもう一つ交代枠を使わざるを得ず、ファン・ソッコを送り出したが、この交代が功を奏すことになった。

69分、ミキッチが右サイドから上げたクロスにファン・ソッコが右足で合わせる。綺麗なボレーシュートがゴール左に突き刺さり、広島が2-1と勝ち越すことに成功した。

終盤のFCソウルの猛攻を何とか乗り切るかに見えた広島が大きなピンチを迎えたのは89分。CKからの競り合いの中で、水本が相手選手を引っ張ったとの判定で、レッドカード提示に加えてFCソウルにPKが与えられる。だがオスマルのPKを林が見事に読んでストップし、2-1のリードを守った。

敵地で大きな勝利を挙げるまであと一歩に迫った広島。だが、そのままでは終わらなかった。4分間のアディショナルタイムが終わろうとしたところで、今度は千葉が相手選手を引き倒したとの判定。もう一度チャンスを与えられたFCソウルは、ラファエウ・コスタがPKを力強く蹴り込んでラストプレーで同点に追いついた。

結局試合は2-2で終了。グループFはこの日北京国安を下したセントラルコースト・マリナーズが勝ち点6で首位に立ち、ほか3チームが勝ち点5で並ぶ大混戦で残り2試合を迎える。


「Asian Football TV」 アジアサッカーの動画サイトがオープン!
 今すぐコチラをチェック → www.asian-football.tv

関連