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ライブ

セリエA

  • 2014年3月16日
  • • 23:00
  • • ジュゼッペ・メアッツァ, Milano
  • 主審: D. Celi
  • • 観客: 39249
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終了
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5分で守護神退場のミラン、好調パルマに敗れ公式戦4連敗 本田は出場せず

5分で守護神退場のミラン、好調パルマに敗れ公式戦4連敗 本田は出場せず

Getty Images

10人で2点差を追いつくも最後に力尽きる

16日に行われたセリエA第28節、ミラン対パルマの一戦は、4-2でアウェーのパルマが勝利を収めた。MF本田圭佑はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

公式戦3連敗でサポーターから激しい抗議を受け、何としても白星を取り戻したいミラン。セードルフ監督は批判にさらされるバロテッリを1トップに起用し、2列目にカカーとモントリーヴォ、ポーリを並べてキックオフに臨んだ。

だが、立ち上がりからミランのプランは崩れる。5分、エマヌエルソンが残っていたラインの裏をスケロットに取られると、飛び出したGKアッビアーティが倒してPKを献上。守護神は決定機阻止で退場となり、セードルフ監督はやむなくエッシェンを下げ、アメーリアを送り込むことになった。

PKをカッサーノに決められ、ビハインドを背負った10人のミランは、その後もしっかりとパスをつないで崩すパルマのサッカーに苦しめられる。一方で、18分にCKからバロテッリのシュートがポストを叩くなど、なんとか同点ゴールを目指そうとした。

15試合連続無敗と好調のパルマは、冷静にミランをいなしつつ、追加点に迫っていく。31分にFKからカッサーノのダイレクトシュートがアメーリアを脅かすと、43分にも右クロスでメクセスのあわやオウンゴールという場面をつくった。だが、ここはアメーリアのファインセーブに阻まれる。

1点リードで前半を終えたパルマだが、後半も立ち上がりから主導権を握ると、50分に待望の追加点。スルーパスでペナルティーエリア内に抜け出したアックアが折り返すと、受けたカッサーノがデ・ヨングを冷静にかわしてから右足でシュートを流し込んだ。

2点差とされたセードルフ監督は、エマヌエルソンを下げてラミを投入。ボネーラを左サイドに移す。すると、この采配が奏功。56分、カカーのCKからラミの打点の高いヘディングでミランが1点を返すことに成功する。

追いつきたいミランは66分、ボネーラも下げてパッツィーニを投入。カカーの位置を下げ、ポーリを左サイドバックとし、10人ながらも攻撃への姿勢を強めて同点ゴールを目指す。

これが実ったのは75分。ハードワークを見せていたモントリーヴォが、アバーテからのフィードでペナルティーエリア内に入り込むと、直前にマルキオンニとの交代で出場していたオビに倒されてPKを獲得。微妙な判定だったが、これをバロテッリがしっかりと決め、試合を振り出しに戻した。

ところが、喜びもつかの間、ミランはわずか3分で再びリードを許してしまう。左サイドからスケロットにグラウンダーのクロスを入れられると、これをカッサーノとの交代で出場していたアマウリに巧みなヒールキックで流し込まれた。

5分のアディショナルタイムでもミランは再び追いつくことができず、逆に最後はビアビアニーに4点目を許して黒星。数的不利の中で0-2から一度は追いついたが、最後は力尽きる形となった。ミランは公式戦4連敗と低迷が続き、欧州カップ戦出場権獲得がさらに厳しくなっている。一方のパルマはこれで16試合連続無敗。逆に欧州への道が見えてきた。

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