thumbnail こんにちは,
ライブ

イタリア - セリエA

  • 2010年12月19日
  • • 4:45
  • • ジュゼッペ・メアッツァ, Milano
  • 主審: A. Damato
  • • 観客: 53769
0
終了
1

ミラン、ホームでローマに完封負け

ミラン、ホームでローマに完封負け

リーグ戦8試合ぶりの黒星

18日に行われたセリエA第17節、ミラン対ローマの一戦は、1-0でアウェーのローマが勝利を収めた。

ミランは序盤からボールをキープし、イブラヒモビッチとロビーニョ、ボアテングの好調トリオがテンポよく試合をつくる。だが20分、ピルロが負傷で退場。セードルフとの交代を余儀なくされると、当初は影響ないかに思われたが、徐々にボールポゼッションが下がっていく。

ローマにほとんどチャンスをつくらせないミランは、35分にガットゥーゾの縦パスからイブラヒモビッチがフリーに。だが、少しもたついてしまったイブラヒモビッチは、ループシュートを狙ったものの、GKドニに阻まれてしまった。

スコアレスのまま後半に入ると、試合はますますこう着した展開へ。ミランは攻撃面で正確性を欠き、ローマも思うようにプレーを組み立てられず、大きなチャンスもないまま時間が過ぎていく。

この均衡状態を破ったのは、アウェーのローマだった。69分、右サイドをドリブル突破したメネスがクロスを送ると、アバーテがクリアしようとしたボールがボリエッロに当たってゴールイン。古巣との対戦に顔面の保護マスクを途中で外すなど、気合を見せたボリエッロが先制点をもたらした。

ビハインドを背負ったミランは、前線へのボールを増やすが、焦りからかオフサイドを連発。71分のイブラヒモビッチのシュートもバーを越えてしまう。アッレグリ監督は85分、ボアテングに代えてロナウジーニョを投入するが、短い時間で流れを変えることはできなかった。

ミランはリーグ戦8試合ぶりの黒星。19日の試合結果次第で、ラツィオ、ユヴェントス、ナポリの2位グループとの勝ち点差が3ポイントに縮まる可能性がある。ロスタイムにはイブラヒモビッチが警告を受け、新年初戦での出場停止が決まるなど、後味の悪い形で2010年最終戦を終えることとなった。

一方のローマは3試合ぶりの勝利。アウェーでは今季2勝目で、勝ち点を29に伸ばし、ミランとの差を7ポイントに縮めている。

関連