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ライブ

UEFAチャンピオンズリーグ

  • 2011年11月23日
  • • 4:45
  • • オールド・トラフォード, Manchester
  • 主審: C. カキール
  • • 観客: 74873
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終了
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ユナイテッド、ホームでベンフィカとドロー

ユナイテッド、ホームでベンフィカとドロー

Getty Images

決勝トーナメント行きを決められず

22日に行われたチャンピオンズリーグ・グループC第5節、マンチェスター・ユナイテッド対ベンフィカの一戦は、2-2の引き分けに終わった。

ユナイテッドは、前日の練習をこなせなかったルーニーをベンチ入りメンバーからも外した一方で、アシュリー・ヤングが復帰。ベルバトフとともに、攻撃を引っ張ることになった。しかし、そのユナイテッドは不安たっぷりな立ち上がりとなる。

序盤からベンフィカに押し込まれたユナイテッドは、開始3分で先制点を献上した。ガイタンがペナルティーエリア右からグラウンダーのクロスを入れると、中央のフィル・ジョーンズが足を出してカット。これがそのままゴールネットに吸い込まれてしまう。

その後も安定しないユナイテッドだが、徐々にボールを支配して相手ゴールに近づいていく。ビッグチャンスは多くなかったが、30分には同点弾が決まった。左サイドでパスを受けたナニが右足でクロスを入れると、ニアのベルバトフが頭で合わせて、1-1。ベルバトフの位置はわずかにオフサイドだったようにも見えたが、レフェリーの笛はならなかった。

1-1で迎えた後半は、圧倒的なユナイテッドペースでスタート。短い間隔で決定機が続き、逆転は時間の問題という猛攻を見せた。なかなかゴールが生まれず苦しんだユナイテッドだが、59分に待望の瞬間が到来する。相手クリアボールを左サイドで拾ったエブラがアーリークロスを入れると、2列目から飛び出したフレッチャーが押し込んで、ついに逆転した。

しかし、ようやく奪ったゴールに気が緩んでしまったのか、その直後に再び試合がふりだしに戻る。味方のバックパスを受けたGKデ・ヘアの中途半端なパスがブルーノ・セーザルにカットされると、そのままペナルティーエリアに侵入されて、中央に折り返された。これはファーディナンドが体に当てたものの、こぼれ球をアイマールに叩き込まれて、2-2となる。

ボールを支配するユナイテッドは78分、ファビオのパスを受けたベルバトフがフリーでボレーシュートを放つも、わずかにクロスバーの上へ外れてしまい、勝ち越しならず。80分にはハビエル・エルナンデスを投入して、攻撃の意識を強めたが、それでもゴールは奪えなかった。試合は2-2のまま終わり、両チームが勝ち点1を分け合っている。

グループCのもう1試合、オツェルル・ガラツィ対バーゼルは、3-2でアウェーのバーゼルが勝利した。前半に3点のリードを手にしたバーゼルは後半、オツェルル・ガラツィに2点を返されたものの、逃げ切りに成功。順位に変動はないが、上位2チームとの勝ち点差を縮めている。

この結果、勝ち点9でユナイテッドとベンフィカが、1位と2位という状況。3位バーゼルは勝ち点1差で、この2チームを追う形となっている。ユナイテッドは最終節に敵地でバーゼルと対戦。ベンフィカは、すでに4位が決定したオツェルル・ガラツィと対戦する。

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