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ライブ

イタリア - セリエA

  • 2013年10月31日
  • • 4:45
  • • スタディオ・アルテミオ・フランキ, Firenze
  • 主審: G. Calvarese
  • • 観客: 34482
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試合終了
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ナポリが競り勝つ 敗れたフィオレンティーナは判定に激怒

ナポリが競り勝つ 敗れたフィオレンティーナは判定に激怒

Getty

注目の一戦は2-1でアウェーチームに軍配

30日に行われたセリエA第10節、フィオレンティーナ対ナポリの一戦は、2-1でアウェーのナポリが勝利を収めた。

首位ローマを追う2位ナポリと、2連勝中の5位フィオレンティーナの一戦。ターンオーバーを用いるナポリのベニテス監督は、ハムシクをベンチスタートとし、イグアイン、カジェホン、パンデフ、メルテンスで前線を構成。フィオレンティーナはジュゼッペ・ロッシのパートナーにホアキンを選択した。

立ち上がりの3分、最初にチャンスをつかんだのはフィオレンティーナ。クアドラードが得意のドリブルで一気にペナルティーエリア内へ侵入し、右足シュートを放つが、これは枠をとらえない。

すると、12分にアウェーのナポリが均衡を破る。パンデフのパスで左に開いたイグアインがクロスを入れると、ファーサイドのカジェホンがボレー。見事なシュートでネットを揺らした。

ビハインドを背負ったフィオレンティーナは反撃に出る。27分、FKのチャンスに、サビッチがフェルナンデスに倒されたとして、PKを獲得。これをG・ロッシが確実に沈め、試合を振り出しに戻した。

勢いに乗るフィオレンティーナは、直後にも決定機。クアドラードがドリブルで仕掛け、センターから右足シュートを放つと、これがポストを直撃した。

ところが、ナポリは前半のうちにリードを広げる。37分、狭いスペースでのイグアインとのパス交換から、メルテンスが一気にペナルティーエリア内へ。左足で巧みにシュートを流し込み、セリエA初得点。ナポリが再び勝ち越して前半を終える。

ビハインドを背負うフィオレンティーナは、後半に反撃。64分には、G・ロッシがペナルティーエリア内で倒れるが、PKのホイッスルは鳴らない。G・ロッシは直後にも厳しい角度からのシュートでナポリを脅かし、74分にもエリア外から左足で狙ったが、GKレイナの壁は破れなかった。

だが80分、マッジョがマトスへのファウルで2度目の警告を受け退場となり、フィオレンティーナは数的優位に立つ。最後の交代枠でアルメロを入れ、逃げ切りを図ったナポリに対し、フィオレンティーナはアディショナルタイム、クアドラードがドリブルで仕掛け、インレルに倒される。だが、主審の判定はシミュレーション。PKを与えず、逆に2度目の警告となったクアドラードを退場とした。

判定に激怒するフィオレンティーナ陣営だが、ジャッジは覆らず。ナポリの勝利で試合終了となった。ナポリは勝ち点を25とし、31日に試合を控える首位ローマに重圧をかけることに成功。一方、フィオレンティーナは9月26日のインテル戦以来の黒星となった。

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