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ライブ

AFCチャンピオンリーグ

  • 2014年3月19日
  • • 19:00
  • • 広島ビッグアーチ, Hiroshima
  • 主審: V. Kovalenko
  • • 観客: 6281
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試合終了
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広島がFCソウル下しACL初白星 グループ突破へ前進

広島がFCソウル下しACL初白星 グループ突破へ前進

Getty Images

今季絶好調の塩谷が決勝点

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループF第3節、サンフレッチェ広島対FCソウルの一戦が19日行われ、ホームの広島が2-1で勝利を収めた。

序盤から佐藤、野津田らが積極的に先制点を狙いに行った広島だが、12分にはFCソウルに決定的なチャンス。ペナルティーエリア手前でボールを奪ったオスマルがそのままミドルシュートを放つと、鋭い弾道を描いたボールは惜しくも右ポストを叩いた。

広島も17分、エリア右側でボールを受けた青山が強烈なミドルで狙う。これもクロスバーを叩き、両チームともにあと一歩のところで先制点はならなかった。

前半終了間際には広島が立て続けにゴールに迫る。39分には相手のミスでボールを奪った佐藤がシュートに持ち込んだがDFがブロック。さらにパク・ヒョンジンや水本が相次いでシュートを放ったがゴール前の密集を破れず、そのまま無得点で前半を折り返した。

53分、先手を取ることに成功したのはホームの広島。塩谷のサイドチェンジを高萩が落とし、佐藤がつないだボールを再び高萩がダイレクトでシュート。右足から放たれたミドルは絶妙な弧を描いて狙い通りにゴール右隅へと収まった。

だがそのわずか7分後、FCソウルが試合を振り出しに戻してしまう。右サイドに流れたエスクデロからのクロスを広島がクリアしきれず、最後は交代出場したばかりのブラジル人FWラファエウがボレーで蹴り込んで1-1とした。

先制直後に投入したミキッチに続いて、佐藤に代えて石原も投入して勝ち越しゴールを狙いにいく広島。攻撃への積極的な意識が報われ、大きな2点目を奪ったのは、今季非常に高い得点力を発揮しているDFの塩谷。高萩との細かいパス交換でゴール前に抜け出すと、飛び出したGKを浮き球で破って広島に再びリードをもたらした。

もう一度追いつきたいFCソウルの攻撃に冷静に対処しつつ、攻撃的な姿勢を失わない広島は石原や交代出場の浅野がさらにゴールを狙い、FCソウルを攻撃に専念させない。そのまま2-1で試合を終え、今季ACLでの初勝利を挙げることに成功した。

昨年のグループステージで未勝利に終わっていた広島にとっては、アジアで実に約4年ぶりの白星。混戦の様相を呈しつつあるグループFで、十分に突破の可能性を残している。


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