thumbnail こんにちは,
ライブ

セリエA

  • 2014年9月24日
  • • 3:45
  • • カルロ・カステラッニ, Empoli
  • 主審: G. Calvarese
  • • 観客: 12619
2
終了
2

本田が今季3点目! ミランは2点差追いついてドロー

本田が今季3点目! ミランは2点差追いついてドロー

Getty Images

F・トーレスに移籍後初ゴール

23日に行われたセリエA第4節、エンポリ対ミランの一戦は、2-2のドローに終わった。MF本田圭佑は先発フル出場し、チームに勝ち点1をもたらす今季3点目のゴールを決めている。

前節ユヴェントス戦で初黒星を喫したミランは、前線でフェルナンド・トーレスが初先発。本田、メネスとトリオを組む。中盤ではファン・ヒンケルがポーリに代わってスタメンに名を連ねた。

主導権争いの中、13分にミランはセットプレーから失点する。CKの場面でボネーラがトネッリを見逃し、フリーとなったトネッリにヘディングシュートを決められた。

早い時間帯にリードを許したミランは混乱。アグレッシブなエンポリに次々と決定機をつくられる。14分のプッチャレッリ、19分のベシノと立て続けにシュートを許し、GKアッビアーティのセーブでしのいだものの、ますます苦しい展開となった。

すると20分、エンポリが追加点を奪う。FKのサインプレーで、縦にタヴァーノへ入れると、ペナルティーエリア内のタヴァーノがうまく流し、デ・ヨングとボネーラが触れなかったボールをプッチャレッリが押し込んだ。

2点を先行されたミランは、負の連鎖が止まらない。31分にはファン・ヒンケルが負傷でボナヴェントゥーラと交代。デビュー戦がわずか30分ほどで終わってしまう。その直後にも、ヴェルディにあわや3点目という場面を許すなど、ミランは厳しい展開が続く。

34分に本田がようやくシュートに持ち込めたミランは、少しずつ反撃を試みる。すると、ボナヴェントゥーラやF・トーレスのシュートで徐々にエンポリゴールへ迫り、43分に1点を返す。アバーテのクロスにF・トーレスが頭で合わせ、移籍後初ゴールを記録した。

アディショナルタイム、ミランはボネーラのあわやハンドというプレーもあったが、主審はPKの笛を吹かず。エンポリのサッリ監督はこの判定に抗議し、退席処分となる。

1点差で前半を終えたミランは、後半開始からムンタリに代えてポーリを投入して反撃を目指す。だが、タヴァーノのシュートミスで救われたものの、エンポリに絶好のチャンスを許すなど、守備の不安定さは変わらない。

しかし、その中で迎えた57分、本田がミランに貴重な同点弾をもたらす。アバーテからのパスに反応すると、巧みな動きでDFをかわし、ペナルティーアークから左足で今季4点目をマークした。

これで勢いづいたミランは、62分にF・トーレスの粘りからメネスのシュートがクロスバーを直撃。2分後にもスルーパスに反応したF・トーレスのシュートがエンポリに冷や汗をかかせるなど、逆転ゴールへと迫っていく。

80分には、ゴール正面のFKで本田が直接狙うが、シュートは惜しくもポストの横へ。インザーギ監督はその直後、F・トーレスを下げてパッツィーニを入れ、最後のカードを切って勝負に出る。

85分、86分と立て続けのイエローカードで、ヴァルディフィオーリが退場となったエンポリに対し、勝利が欲しいミランは最後まで攻めたてる。だが、4分のアディショナルタイムでも3点目を奪うには至らなかった。

2点ビハインドを追いついたミランではあったが、白星を取り戻すことはできず。次節は28日、ホームでチェゼーナと対戦する。

セリエAのライブ&オンデマンドは DAZN.com で。

関連