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ライブ

イングランド - プレミアリーグ

  • 2012年4月9日
  • • 0:00
  • • エミレーツ・スタジアム, London
  • 主審: M. アトキンソン
  • • 観客: 60096
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試合終了
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シティ、アーセナルに敗れて黄信号

シティ、アーセナルに敗れて黄信号

Getty Images

アルテタのミドルで決着

8日に行われたプレミアリーグ第32節、アーセナル対マンチェスター・シティの一戦は、1-0でホームのアーセナルが勝利した。

試合は立ち上がりからアーセナルが主導権を握る。2位のシティを自陣に釘づけにした。

守るシティは序盤、ヤヤ・トゥーレが相手との接触で右足を負傷。一度はピッチに戻ったものの、やはり続行は無理ということで、早々とピッチを出た。

攻めるアーセナルは、Y・トゥーレがピッチを出て相手が10人となった間に決定機をつくる。16分、左CKにファン・ペルシが頭で合わせた。このシュートは完全に枠内だったが、ファーサイドから飛び込んできた味方のヴェルメーレンがブロックする形となってしまい、リードを奪うことができなかった。

運に助けられたシティは、そのほかにも幸運があった。19分、バロテッリのドリブルが大きくなり、ソングにボールを奪われると、足裏を見せて飛び込んだ。バロテッリのスパイクの裏が、ソングのすねをとらえ、レフェリーに見つかっていたら退場でもおかしくはなかったものの、笛は鳴らない。徐々に一方的な展開から解放され、シティもチャンスをつくり始めるが、相手GKシュチェスニーの好判断などで、ゴールにはならなかった。

次第に攻める時間が増えていったシティは、53分に決定機が訪れた。左サイドから昨シーズンまでアーセナルにいたナスリが右足でアーリークロスを入れると、アグエロとサバレタが飛び込んだ。しかし、2人がボールにいってしまい、シュートはうまくいかなかった。

56分にギブスを下げてアンドレ・サントスを投入したアーセナルは、62分に再びファン・ペルシがゴールに迫る。中盤右からソングが浮き球のパスをエリア内に入れると、エースがフリーでヘッド。しかし、今度はポストに嫌われた。

流れを引き戻したアーセナルは70分、ペナルティーエリア左にふくらんでソングのパスを引き出したファン・ペルシが、深い切り返しでDFを外し、見事にゴールネットを揺らした。しかし、今度は副審のオフサイドを知らせる旗が挙がっており、こちらもゴールにはならない。

76分にも、アーセナルが決定機。右からサニャがグラウンダーのクロスを入れると、ニアでウォルコットがシュートを放ち、左ポストを叩く。こぼれ球にベナユンとヴェルメーレンが反応するも、ゴールの枠に飛ばすことができない。

それでも87分、ようやくアーセナルの攻撃が実を結んだ。敵陣でピサーロからボールを奪ったアルテタが思い切り良くミドルシュート。ゴール右隅を襲ったシュートに、GKハートはわずかに及ばず、ついに均衡が破れた。

ビハインドを背負ったシティは90分、サニャを倒したバロテッリが、この試合2度目の警告で退場。10人となったシティに反撃の力はなく、1-0でタイムアップとなった。

勝ったアーセナルは、前日の試合で引き分けたトッテナムを抜き返して3位。2位シティは、同日の試合で勝った首位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差が8となっている。

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