完成間近の2018ロシアW杯会場で火災、溶接が原因か…大会への影響はなし

来年、ロシア・ワールドカップが開催される建設中のスタジアムで火災が発生した。
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来年夏にロシア・ワールドカップが開催される予定のニジニ・ノヴゴロドの新スタジアムで火災が発生した。5日、『Goal』の取材により明らかになった。

モスクワの東方約500キロにあるロシア第4の都市、ニジニ・ノヴゴロドのワールドカップ開催予定会場で火災が発生した。火は約15分後に消し止められた。スタジアムは来夏にロシア各地で開催されるワールドカップに向けて現在建設中のもので、約4万5000人の収容が可能、まもなく12月に完成予定となっている。ニジニ・ノヴゴロドの新スタジアムでは、グループリーグ4試合、決勝トーナメント1回戦の1試合、そして準々決勝1試合の合計6試合が予定されている。

完成まであと2カ月ほどに迫った会場で火災が発生したため、大会への影響が心配されたものの、この事故によるケガ人はなく、被害は最小限にとどまった。「事故によるスタジアム建設、完成時期への影響はない」と公式に発表されている。

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ロシア非常事態省の報道官は、現在、原因について究明中であるとした上で、溶接工程で何らかの問題があったと分析している。