ロシアW杯南米予選、残り1試合でアルゼンチンが敗退危機…プレーオフ行きも厳しい?

順位表は大混戦に。最終節を前に全く予想できない状況となった。
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アルゼンチン代表がロシアの地で見られないかもしれない。前回大会準優勝国が予選で苦しんでいる。

ロシア・ワールドカップ南米予選第17節が5日に行われた。5位のアルゼンチンはホームで4位ペルーと激突。同じく敗退の危機に瀕している6位チリも同時刻キックオフでエクアドルと対戦した。

アルゼンチンは何とか地力突破のため、勝利が必要不可欠であったが、ホームで最後までゴールが割れず。まさかのスコアレスドローに終わった。一方で、チリはエクアドルに終盤追いつかれたものの、直後にアレクシス・サンチェスが勝ち越しゴールを決めて2-1で勝利。

この結果で順位表には大きな変動が。勝ち点3を手にしたチリが、パラグアイに敗れたコロンビアをかわして3位に浮上。一方のアルゼンチンはプレーオフにも回れない6位に後退。また、パラグアイがコロンビアを劇的逆転勝利で下したため、アルゼンチンと勝ち点1差の7位につけ、ロシア行きへ望みをつないだ。

なお、最終節アルゼンチンはエクアドルとアウェーで対戦。エクアドルはホームで強さを見せる上、アルゼンチンは初戦でエクアドルに敗れている。しかし、最終節は上位の直接対決があるため、アルゼンチンは勝てば、一気に3位まで浮上する可能性も残している。3位チリと4位コロンビアはそれぞれアウェーでブラジル、ペルーと対戦するだけに、まったく最終順位が予想できない状況となった。

現在の順位は以下の通り。
1位ブラジル 38 +27
2位ウルグアイ 28 +10
3位チリ 26 +2
4位コロンビア 26 +2
5位ペルー 25 +1
6位アルゼンチン 25 +1
7位パラグアイ 24 -5
8位エクアドル 20 -1
9位ボリビア 14 -20
10位ベネズエラ 9 -17