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トレゼゲとフランス代表サポーターも標的に

イタリアに対し厳しい姿勢を見せることで知られるフランス代表のドメネク監督が、今回はミランのアンチェロッティ監督を批判している。今季ミランからボルドーにレンタル中のMFグルキュフについて、アンチェロッティ監督が「素晴らしい選手だが、精神的に弱い。すぐに崩れてしまったし、ここに戻ってくることは難しいだろう」とあまり評価していないことを明かしたことを受け、ドメネク監督はフランス誌『So Foot』で次のように皮肉を述べた。

「彼のコメントを目にしたときには嬉しかったよ。監督に潰されてしまった選手というのは、モチベーションが上がるものだよね。アンチェロッティは彼を特別な環境の中で判断してしまったんだ。だから、グルキュフは成熟していなかったのだろう。だが、ミランが獲得したということはそれほど悪い選手ではないということだ。グルキュフは22歳と若く成長している。アンチェロッティの言ったことは理解できないね。これは重大なことであり、正当な判断は下していない」

一方、ユヴェントスFWトレゼゲを招集しないドメネク監督は、その理由を「相手ボールを奪わないから」と説明している。エリエ内で強さを見せる同選手だけに、この理由では理解に苦しいだろう。また、チームの試合内容を批判するフランス代表のサポーターに対し「試合を見るな」と反論するなど、ドメネク監督の悪口は今後もどこかで聞こえてきそうだ。

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