レアル・マドリーが逆転でアルジャジーラを撃破…C・ロナウド、ベイル弾で決勝へ/クラブW杯準決勝
クラブW杯準決勝アルジャジーラvsレアル・マドリーはレアル・マドリーが逆転勝利。グレミオの待つ決勝に駒を進めた。

■クラブ・ワールドカップ準々決勝
アルジャジーラ 1-2 レアル・マドリー

得点者
アルジャジーラ:ロマリーニョ(41分)
レアル・マドリー:C・ロナウド(53分)、ベイル(81分)

現地時間13日、クラブ・ワールドカップ準決勝アルジャジーラvsレアル・マドリーが行われた。

この一戦は開催国王者アルジャジーラに対し、地力で勝るレアル・マドリーが高いボールポゼッションを記録しながら敵陣を崩しにかかる展開が続いた。

カリム・ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウドらがシュートを放つも、なかなかアルジャジーラゴールを割ることができず。22分にはベンゼマがヘディングでゴールを決めるも、その前にファールがあったため得点ならず。

30分にはカゼミーロがヘディングネットを揺らした。これは一度ゴールと判定されたものの、VARによる裁定を介してベンゼマがオフサイドポジションでプレーに関与していたとして、ノーゴールへと変更される結果に。

すると先制のゴールを決めたのはアルジャジーラだった。41分、高い位置でカゼミーロからボールを奪い、ショートカウンターから左サイドを抜け出したロマリーニョがシュートチャンスを迎える。右足でファーを狙うと、シュートはそのままゴール右側に吸い込まれた。アルジャジーラが1点を先行する流れでハーフタイムに突入した。

後半の立ち上がりである46分にはアルジャジーラがカウンターを仕掛け、最後はムバラク・ブスファがフィニッシュを決めて2点目のゴールを決める。しかし、ラストパスのシーンでブスファがオフサイドだったとして、ゴールは取り消しに。

九死に一生を得たレアル・マドリーは52分、ようやく同点に追い付く。ルカ・モドリッチの縦パスを受けたC・ロナウドがワントラップから右足を振り抜き、スコアを1-1に戻す。

同点になったことでレアル・マドリーは勝ち越しを狙い、この後波状攻撃を仕掛ける。だが、ベンゼマが2度にわたってポスト直撃のシュートを放つものの、得点機をものにできず。

すると81分、ベンゼマとの交代出場でピッチに入ったガレス・ベイルが、ルーカス・バスケスのクロスに対してダイレクトシュート。出場後ファーストタッチとなったこのシュートを決め、ようやくレアル・マドリーが2-1とリードする展開になった。

そのままフルタイムを迎え、2-1でレアル・マドリーが勝利。決勝はレアル・マドリーvsグレミオというカードに決定した。また、開催国王者アルジャジーラは3位決定戦でメキシコのパチューカと戦うことが決定している。

レアル・マドリーが逆転で勝利を収めたこの一戦だが、VAR判定の介入により度々試合が中断。得点のジャッジが変更されるケースも見受けられ、VAR裁定の課題が大きくクローズアップされる一戦となった。

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