ドイツ、王者のジンクス覆せず…韓国に敗れまさかのGL敗退/W杯グループF第3節

ロシア・ワールドカップグループF第3節、韓国とドイツが決勝トーナメント進出を懸けて対戦した。

ともに勝利すれば、決勝トーナメント進出の可能性があるだけに、考えられる中で最高のメンバーを送り出す。

ドイツはジェローム・ボアテングがサスペンション、セバスティアン・ルディを鼻の負傷で欠く。その代役にはそれぞれニクラス・ジューレ、レオン・ゴレツカが入った。ともにワールドカップ初出場となる。また、トーマス・ミュラーが外れ、メスト・エジルがスタメンに戻ってきている。

地力で勝るドイツが押し気味に進めるが、韓国の守備ブロックとタイトなマークに苦しみ、なかなか決定機には至らない。逆に19分にはチョン・ウヨンがFKを直接狙い、マヌエル・ノイアーのキャッチミスを誘発。しかし、ソン・フンミンが押し込むことはできない。

パス数、ボールポゼッションをひたすら高めたドイツだが、肝心の決定機は生み出せず。若干の焦燥感を見せつつ、前半をスコアレスで終える。

後半に入り、最初の決定機はドイツにやってくる。左から中央を経由し、右サイドのヨシュア・キミヒに。中央へ柔らかいクロスを送ると、フリーで待っていたレオン・ゴレツカが頭で合わせる。目一杯首を振ってゴール左を狙ったが、GKのビッグセーブに遭い、先制点は生まれない。

同時キックオフのメキシコとスウェーデンの一戦で、スウェーデンが先制したことで、ドイツが是が非でも勝利が必要に。マリオ・ゴメス、トーマス・ミュラーと立て続けに攻撃的なカードを切ってゴールを奪いに行く。

それでもマリオ・ゴメスのヘディングはGK正面を突くなどツキもなく、待望のゴールは生まれない。クロスからチャンスを見出すが、シュートが枠へと飛ばず、頭を抱えるシーンが目立つ。

しかしアディショナルタイム、逆に韓国がコーナーキックからキム・ヨングォンがネットを揺らす。一度はオフサイドで取り消されたが、判定は覆り、韓国が先制。さらに前線へと上がっていたノイアーが奪われると、ロングカウンターで失点。韓国が2-0で勝利した。結果、ドイツはグループリーグ敗退が決まっている。

ワールドカップでは前回王者がグループリーグで姿を消すのは3大会連続。また、2002年でも当時の王者フランスはグループリーグで敗れた。ドイツもそのジンクスに抗うことはできず、16大会連続の決勝トーナメント進出はならなかった。

■試合結果
韓国 2-0 ドイツ
■得点者
韓国:キム・ヨングォン(90+3分)、ソン・フンミン(90+6分)

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