日本代表、新時代のエース久保裕也が1G2Aの躍動!4発でタイに快勝/W杯アジア最終予選
2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選・第7戦が28日に行われ、日本代表は埼玉スタジアムでタイ代表と対戦した。試合は4-0で日本がタイを下し、最終予選3連勝で、グループBの暫定首位に立った。

■W杯アジア最終予選第7戦 日本 4-0 タイ

日本:香川(8分)、岡崎(19分)、久保(57分)、吉田(83分)
タイ:なし

2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選・第7戦が28日に行われ、日本代表は埼玉スタジアムでタイ代表と対戦した。試合は4-0で日本がタイを下し、最終予選3連勝で、グループBの暫定首位に立った。

日本は23日に行われたアラブ首長国連邦(UAE)戦を2-0の勝利を収めた。最終予選6試合を終えて4勝1分け1敗の勝ち点13となり、グループBの2位につけている。首位・サウジアラビア代表の結果次第で首位に立つ可能性もあり、大量得点で白星を飾りたい。一方、タイはここまで1分け5敗の未勝利で、この試合に負ければ予選敗退が決定する。

日本を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、UAE戦の先発メンバーから2名を入れ替え、DF酒井高徳とFW岡崎慎司がスタメン入り。GK川島永嗣、DF酒井宏樹、吉田麻也、森重真人、長友佑都、MF酒井高、山口蛍、香川真司、FW久保裕也、岡崎、原口元気の11名となった。

試合の立ち上がりはタイが前線からプレッシャーをかけてチャンスを作りかけたが、先制したのは日本だった。8分、森重から右サイドでパスを受けた久保が相手DFを引きつけてグラウンダーのクロスを入れる。ゴール前に走り込んだ香川がトラップからフェイントで相手DFをかわし、ゴール左に右足シュートを沈めた。香川にとっては最終予選初ゴールとなった。

さらに19分、再び森重からパスを受けた久保が右サイドを突破。今度は鋭いクロスをニアに入れると、岡崎がダイビングヘッドで飛び込んだ。これがゴール右に決まり、日本がリードを2点に広げた。岡崎にとっては代表通算50得点目となった。また、久保は2アシスト目となった。

その後もチャンスを作る日本。30分、吉田がロングボールを前線に送ると、久保がダイレクトで原口へ。ペナルティエリア内でキープして中央の香川へパスを送る。香川は決定機を迎えたが、シュートは大きく外れてしまった。

前半終盤はタイが盛り返す。前半アディショナルタイム1分、タイのCKからティーラシン・デーンダーにチャンスを作られたが、GK川島を中心になんとか守りきり、2-0でハーフタイムを迎えた。

後半開始から再びタイが攻め込む場面が続く。52分、日本は再びCKからピンチを迎えると、セカンドボールに反応したチャナティプ・ソングラシンが左足で決定的なシュートを放ったが、ここはGK川島が好セーブを披露して得点を許さない。

すると57分、右サイドで酒井宏がスローインを入れると、久保がペナルティエリア手前でボールを持ち左足を振り抜くと、これがゴール右上隅に決まり、日本の3点目が決まった。久保は1ゴール2アシストの活躍となった。

3点のリードを奪った日本は66分に原口を下げ、本田圭佑を左サイドに投入。74分に香川を下げて清武弘嗣を投入した。80分には左サイドの本田がクロスを上げると、DFがクリアしたセカンドボールを久保がダイレクトで合わせた。シュートは枠を捉えたが、GKカウィン・タマサチャナンがなんとかセーブした。

迎えた83分、日本が右CKを獲得すると、清武が右足クロスを上げる。ニアに飛び込んだ吉田がヘディングシュートを決め、4点差とした。

85分には長友がペナルティエリア内でファウルを犯してPKを与えたが、ティーラシンのシュートはGK川島が横っ飛びでセーブした。このまま4-0で日本がタイを下した。

日本は6月13日に最終予選・第8戦でイラク代表と対戦する。

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