モラタ2戦連発!アザール復帰のチェルシーが3連勝!岡崎はベンチ外/プレミアリーグ第4節
2試合連続となるモラタのゴールで先制したチェルシーが、岡崎がベンチ外となったレスターを下し3連勝を飾った。

■プレミア第4節 レスター 1-2 チェルシー

レスター:ヴァーディ(62分PK)
チェルシー:モラタ(41分)、カンテ(50分)

現地時間9日、イングランド・プレミアリーグ第4節が行われ、岡崎慎司の所属するレスター・シティはホームのキングパワー・スタジアムに昨季王者チェルシーを迎え、1-2で敗れ連敗を喫した。岡崎はベンチ入りメンバーから外れている。

開幕戦でまさかの黒星を喫したチェルシーだが、その後はトッテナム、エヴァートンを連破。新戦力のアルバロ・モラタも結果を出し、昨季のような強さを取り戻しつつある王者に対し、開幕戦のアーセナル、そして前節のマンチェスター・ユナイテッドと強豪相手に2敗を喫しているレスターが挑んだ。

立ち上がりからボールを支配するチェルシーに対し、レスターは自陣に引いてカウンターを狙う。どちらが先に決定機をモノにするか、我慢比べのような展開となるが、よりゴールに近づく回数の多いチェルシーはエースのモラタがウェス・モーガンのマークに苦しむ。34分、36分と立て続けにゴール前でシュートチャンスを得たモラタだったが、いずれもモーガンの体を張った守備に防がれている。

すると40分、ジェイミー・ヴァーディの抜け出し以外にほとんどチャンスを作れなかったレスターが決定機を得る。チェルシーのショートコーナーを奪い、前線で待つリヤド・マフレズにボールが渡ると、チェルシーのDF1人に対しヴァーディも併走。2対1の状況で、カットインしたマフレズはさらに後方から走りこんできたイスラム・スリマニにスイッチする。しかし、スリマニのシュートはGKティボー・クルトワに防がれ、絶好機を逸してしまう。

にわかに激しい雨が降り注ぐ中、直後にチェルシーにも決定機。右サイドでボールを受けたセサル・アスピリクエタのアーリークロスを、モラタがモーガンに競り勝って頭で合わせ、チェルシーが均衡を破った。

ピンチの後にはチャンスありの言葉通り、最高の形で前半を終えたチェルシーは後半開始早々に追加点を挙げる。50分、ヌゴロ・カンテのミドルシュートがゴール左隅へと突き刺さり、チェルシーが2-0と突き放した。

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2点を追いかける展開となったレスターは、ハーフタイムですでにデマライ・グレイ、アンディ・キングを投入しており、残す交代枠は1つ。最後のカードの切りどころが難しい状況だが、60分にPKを獲得する。途中出場のグレイが左サイドで粘り、ゴール前のこぼれ球に反応したヴァーディがGKクルトワに倒された。これをヴァーディが自ら決め、レスターが1点差に詰め寄る。

ここから一気に逆転したいレスターだが、チェルシーも失点直後にウィリアン、74分にダヴィデ・ザパコスタ、そして78分にはエデン・アザールが満を持して復帰。より支配力を強めたチェルシーはレスターにカウンターのチャンスを与えず、逆に3点目を狙ってウィリアン、モラタが惜しいシュートを放つもわずかに枠を捉えられなかった。

それでも、レスターにそれ以上の反撃を許さなかったチェルシーが逃げ切り、3連勝を飾った。

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