グスマンの延長ヘディング弾でパチューカが勝利、本田はフル出場…準決勝でグレミオと激突/クラブW杯準々決勝
クラブW杯準々決勝パチューカvsウィダード・カサブランカの一戦は、120分の延長戦の末にパチューカが勝利を収めている。

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■クラブ・ワールドカップ準々決勝
パチューカ 1-0 ウィダード・カサブランカ

得点者
パチューカ:グスマン(112分)

現地時間9日、クラブ・ワールドカップ準々決勝パチューカvsウィダード・カサブランカの一戦が行われた。北中米カリブ海地区王者とアフリカ王者の好カードで、日本代表の本田圭佑は先発出場を果たしている。

試合は球際のぶつかり合いが激しい局地的な戦いが続くも、両チームともに決定的な場面まで至らずスコアレスのまま試合は進む。前半のシュートはパチューカの1本のみでハーフタイムを迎えた。

後半に入り、49分には相手GKのクリアボールを拾った本田が左足でミドルを狙うも、これは惜しくもゴール右に逸れた。63分には本田がループパスで決定機の起点になるも、パチューカは得点を奪うことができなかった。

69分にはパチューカ攻撃時、ルーズボールを拾いにいったW・カサブランカの主将ブラヒム・ナカシュが2枚目のイエローカードを受けて退場処分となってしまう。1人失ったW・カサブランカはこの後も攻撃の手を緩めず、パチューカゴールを脅かすシーンが続く。

パチューカは86分に本田が右サイドで起点となり、リターンパスを受けてクロスを入れるも、相手のクリアに阻まれる。

後半アディショナルタイムには本田が右サイドから左足でクロスを入れ、決定機を演出するもゴールには至らず、スコアレスのまま延長戦へ突入することになった。

延長戦に入ると数的不利のW・カサブランカは引いて守る時間が目立ち、パチューカは猛攻を仕掛けるも守備網をなかなかこじ開けることができず。

延長前半14分には、本田がゴール前26メートル付近から直接FKを放つものの、そのボールはGK正面に終わる。

スコアが動いたのは延長後半7分のことだった。右サイドを裏に抜けたホナタン・ウレタビスカヤがクロスを入れると、ゴール前で待ち構えていたビクトル・グスマンがヘッドで合わせて、ようやくパチューカが先制する。

パチューカはそのままリードを守りきり、120分の激闘の末に準決勝への切符を勝ち取った。なお、勝利したパチューカは準決勝で南米王者のグレミオを戦うことが決まっている。

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