ルーニー復帰弾のマンチェスター・Uが完勝!リーグ戦23試合負けなし/プレミアリーグ第34節
イブラヒモヴィッチの重傷という悲観的なニュースに揺れるユナイテッドに、頼れる10番が帰ってきた。

■プレミア第34節 バーンリー 0-2 マンチェスター・U

マンチェスター・U:マルシャル(21分)、ルーニー(39分)

23日、プレミアリーグ第34節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドは敵地ターフ・ムーアでバーンリーと対戦し、2-0で完封勝ちを収め3連勝を飾った。

例年以上に激しさを見せるチャンピオンズリーグ出場権争いに勝つべく、下位相手に取りこぼしは許されないユナイテッドだが、ミッドウィークのヨーロッパリーグでズラタン・イブラヒモヴィッチとマルコス・ロホが重傷を負い、準決勝進出の代償としてはあまりにも大きな損失を被ることとなった。

前節、イブラヒモヴィッチの代わりにワントップを務めて大活躍を見せたマーカス・ラッシュフォードをベンチスタートとしたジョゼ・モウリーニョ監督は、アントニー・マルシャルをトップに置き、ウェイン・ルーニーが復帰を果たした。攻撃の中心となっていたイブラヒモヴィッチが今季絶望といわれる中、新たな攻撃の形を模索しなければならないユナイテッドだけに、色々なパターンの組み合わせを試したいのかもしれない。

するとこの采配が的中する。21分、自陣からのカウンターでマルシャルが中央を突破し、右サイドを走るエレーラに預ける。エレーラがダイレクトで折り返すと、ゴール前で受けたマルシャルが冷静に決めてユナイテッドが先制に成功した。

さらに39分には、ポール・ポグバのスルーパスにマルシャルが抜け出す。ペナルティーエリア内左からのシュートは飛び出したGKが防いだものの、こぼれたボールに誰よりも速く反応したルーニーが角度のない位置から押し込んで追加点を挙げる。

2点のリードで後半を迎えたユナイテッドに対し、バーンリーも何度かユナイテッドーゴールへと迫るが、肝心のエリア内でチャンスを作らせてもらえない。リーグ戦22試合負けなしという安定感が、守備陣の自信につながっているようだ。

優位に試合を進めるユナイテッドは69分、ジェシー・リンガードに代えてラッシュフォード、80分にはマルシャルに代えてヘンリク・ムヒタリャンを投入して追加点を狙いに行く姿勢を見せるが、アディショナルタイムの4分間でも3点目を奪うことはできず。それでも、抜群の安定感を見せる堅守でバーンリーの反撃をゼロに抑え、2-0で完勝を収めた。ほぼ完璧な内容のユナイテッドだが、唯一の懸念は終了間際にポグバがマイケル・キャリックとの負傷交代を余儀なくされたことか。

これでリーグ戦23試合負けなしの3連勝としたユナイテッドは、ミッドウィークに敵地エティハド・スタジアムでマンチェスター・シティとのマンチェスターダービーを迎える。

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