マンチェスター・Cが席巻!プレミアリーグ前半戦ベスト11は8人がシティの選手に

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『Goal』インターナショナル版は、前半戦のプレミアリーグベスト11を選出。首位を独走するマンチェスター・シティから8人が選ばれた。プレミア連勝記録を更新したシチズンズが半数以上を占めるのは、自然な流れと言えるだろう。

  1. GK:ダビド・デ・ヘア | マンチェスター・ユナイテッド

    デ・ヘアが世界最高のGKであることに議論の余地はない。アーセナル戦での超人的なセーブに代表されるように、近年のイングランドフットボール界で最も優れたパフォーマンスを発揮するデ・ヘアは、ユナイテッドから唯一の選出となった。10試合のクリーンシートは、他のどのGKも比肩できない記録である。
  2. DF:カイル・ウォーカー | マンチェスター・シティ

    今夏のジョゼップ・グアルディオラによるウォーカー獲得は、シティにとっては大成功、トッテナムにとってはダーウィン賞にノミネートされるほどの痛手となった。コンディションが良い時は、イングランド屈指の右サイドバックであり、「エティハド・スタジアム」ではミスをすることがほぼない。中盤でもフルバックとしてもプレーをし、自身の多様な能力を証明している。
  3. DF:ニコラス・オタメンディ | マンチェスター・シティ

    グアルディオラのチームで、ボールを扱うDFとなるのはタフな仕事だ。しかし、オタメンディはそれをやってのけた。一見無骨に見えるこのアルゼンチン代表DFは、昨季は時折ミスも目立っていた。しかし自身のプレーを改善し続け、チームメイトのダビド・シルバやケヴィン・デ・ブライネさえをも凌ぐ1,607本のパスを成功させている。マンチェスター・Uとの激しいダービーマッチでの1ゴールを含め、これまでに17試合で4ゴールを記録している。
  4. DF:ジェームス・タルコウスキー | バーンリー

    バーンリーのディフェンスは、恐らく統計には反映されていない。しかし、今季前半戦のサプライズとも言えるバーンリー躍進を、最終ラインから支えている。降格圏よりもヨーロッパの大会出場圏内に近い順位につけている“クラレッツ"は、マンチェスター・Cと並んで素晴らしいディフェンス記録を残している。タルコウスキーはクラブ最高記録となるブロック28回、クリア145本、頭によるクリア94本を記録している。
  5. DF:ファビアン・デルフ | マンチェスター・シティ

    以前は基本的なプレーを上手くこなすだけの無名のMFだったデルフだが、今季は驚くべき進化を遂げ、優れた左サイドバックになった。9月に行われたチェルシー戦で素晴らしいパフォーマンスを見せて以来、リーグを独走するチームでポジションを確立している。
  6. MF:ダビド・シルバ | マンチェスター・シティ

    シティは驚くほど流動的な中盤を有するチームであるが、ピッチに君臨するシルバとデ・ブライネはプレミアリーグが誇るベストMFだ。ハイクオリティの選手を多く抱えているだけに絶対的な選手はいないとはえ、シルバは欠かせない選手に限りなく近いと言えるだろう。17試合に出場して5ゴール8アシスト。驚くほど効率的な数字を残し、シーズンを折り返した。
  7. MF:フェルナンジーニョ | マンチェスター・シティ

    機械の様に勝利を重ねる獰猛なシティのエンジンであるフェルナンジーニョは、自身の役割を非常に効率よくこなしている。優れたボールキープとタックルが武器の32歳のブラジル人は、相手にとって手に負えないシティの攻撃ユニットを支えている。4−1で勝利したスパーズ戦ではチームを牽引し、ストーク、ウェスト・ブロムウィッチ戦ではゴールも記録した。
  8. MF:ケヴィン・デ・ブライネ | マンチェスター・シティ

    デ・ブライネは、マンチェスター・Cのレジェンドになる道を着実に歩んでいる。ベルギー代表MFは、ピッチの上を素晴らしい巧みさをもって優雅に移動し、凡人には見えない様なパスを繰り出す。6ゴール8アシストを記録し、ペップのチームにおいて、バルセロナでプレーのシャビ・エルナンデスの様な欠かせない存在となっている。中盤の選手としてこれ以上の賛辞はありえないだろう。
  9. FW:ラヒーム・スターリング | マンチェスター・シティ

    ゴールを奪えるウィンガーへと成長したスターリングは、今シーズンのプレミアリーグで最も成長した選手であることに疑いの余地はない。足元でボールを持てば常に強烈なプレーを見せ、グアルディオラの元でその素晴らしい本能を発揮している。これまで12ゴールを記録、勝ち点につながる得点も多く奪ってきた。現在のフットボール界で最も優れたチームにおいて、間違いなく重要なピースとなっている。
  10. FW:モハメド・サラー | リヴァプール

    ローマからやって来たサラーは、「アンフィールド」で指揮を執るユルゲン・クロップにとってシーズン最高の補強となった。イングランドに戻ってきた最初のシーズンで15ゴールを記録し、リヴァプールの中心選手としてチームの躍進を支えている。サラーは疑いの余地なくエジプト史上最も才能に恵まれた選手であり、この調子を維持できれば、アフリカ史上最高の選手になる日も来るだろう。
  11. FW:レロイ・サネ | マンチェスター・シティ

    2016年に、シティが3,700万ポンドでサネを獲得したのは大きな驚きだった。素晴らしい才能に恵まれた20歳であるとはいえ、プレミアの様な激しいリーグでも活躍できるかどうかは未知数だった。しかし、グアルディオラは「ファンは彼のプレーを楽しむことになるだろう」と主張し、すぐに周囲に取り巻く不安を和らげた。実際、グアルディオラは正しかった。今シーズンの6ゴール8アシストという記録はサネが冷静なプレーヤーであることを証明し、ピッチでみせる驚異的なペース変化は、他を圧倒するものだ。
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