W杯行きを逃したスコットランド代表、指揮官ストラカンの退任を発表

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1998年のフランスW杯以来の本大会出場を目指していたスコットランドだが、最終節でドローに終わり、グループ3位となった。W杯出場を逃したことで、指揮官ストラカンが退任し、後任にバトンを受け渡すこととなった。

スコットランド代表のゴードン・ストラカン監督が、代表の監督職を退任したことが明らかになった。

スコットランドサッカー協会はユーロ2020に向けて新体制を形成する意向を明らかにし、ストラカンと合意のもとで契約解除に至ったことを発表している。現時点で後任は明らかになっていない。

2013年以来、スコットランド代表を率いたストラカンは、「スコットランドの監督として最初に指揮した試合では、自分の人生の中でも最も誇りに思えた瞬間だった。スコットランドの皆さんを笑顔にしたいと思ったんだ。だが、(ロシアW杯予選の)プレーオフに進出することができず、残念としか言いようがない。それでも、大きな功績を今後残してもらいたいし、代表選手たちにはこれからも頑張ってもらいたい」という声明を明らかにしている。

スコットランドはヨーロッパ予選のグループFに属し、最終節スロベニアとのアウェー戦で勝利すれば、2位でのプレーオフ進出が確定する状況だった。しかし、大一番で先制したものの、スコットランドはスロベニアに2点を返され、終盤に1点を追加して2-2としたがそのままフルタイムを迎えている。この結果、グループFは1位イングランド(勝ち点26)、2位スロバキア(勝ち点18)となり、スコットランドは勝ち点18だが得失点差で3位となっていた。

ちなみに、スロバキアは各組2位チームの中でグループ最下位チームとの対戦成績を除いた結果で、9組の中で最下位となり、グループ2位チームの中で唯一プレーオフ進出を逃している。スコットランドがもし最終節スロベニアとのアウェー戦で勝利していれば、スコットランドはF組2位でのプレーオフ進出となり、D組2位のアイルランドがプレーオフ進出から脱落していたことになる。

1957年生まれ、現在60歳のストラカンは現役時代にマンチェスター・ユナイテッド、リーズなどでプレーし、スコットランド代表としては50キャップを記録。指導者に転身後はサウサンプトン、セルティック、ミドルスブラの監督を歴任し、2013年からスコットランドの代表監督に就任していた。また、2005年から2009年まで率いたセルティック時代には、中村俊輔を指導したことでも知られる。

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