バルセロナFWルイス・スアレスが、27日のリーガエスパニョーラ第13節バレンシア戦で、FWリオネル・メッシのゴールを認めなかった副審に暴言を吐いていたようだ。
この試合の29分、メッシが放ったミドルシュートをGKネトがファンブルし、ボールは明らかに枠内に収まった。が、イグレシアス・ビジャヌエバ主審はゴールを認めなかった。
この試合をスペインで放送した『モビスタール・プルス』によると、L・スアレスはその直後に副審に向けて、次のような言葉を言い放ったという。
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「お前は臆病者だ! クソチビ!」
なおイグレシアス・ビジャヌエバ主審は、メッシの抗議に対しては「レオ、難しいよ」と語っていた。