14日のリーガエスパニョーラ第19節、バルセロナは敵地アノエタでのレアル・ソシエダ戦で4-2の逆転勝利を果たした。DFジョルディ・アルバは試合後、鬼門とされたアノエタを攻略したことへの満足感を表している。
スペイン『マルカ』が同国代表DFのコメントを伝えた。
「僕たちは苦しみに耐え抜いた。長い間勝つことができないでいたピッチで、重要過ぎる勝ち点3を獲得したんだ」
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これで首位バルセロナと4位レアル・マドリー(1試合未消化)の勝ち点差は19まで広がっている。
「もし僕たちがマドリーに勝ち点19差も付けられたら、バルセロナで殺されてしまうだろうね。勝ち点19差は大きいが、だけどレアル・マドリーは最後まで戦うはずだ」