5試合で1勝と不調の磐田、C大阪戦は先発復帰濃厚の中村俊輔がやはりカギに

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不調に陥る両チームの対決。セレッソ大阪とジュビロ磐田、どちらが再び上昇気流に乗れるのだろうか。

ともに今季の開幕前までは上位を目指していた両チームが、14日の金曜日に火花を散らす。セレッソ大阪とジュビロ磐田にとって平日夜に戦うという条件を除いても、特別視すべき一戦となるだろう。

C大阪は昨季カップタイトルで2冠を達成。開幕前のゼロックススーパーカップも制し、波に乗ってシーズンへ入った。実際、前半戦は上位に食らいつき、昨季の戦いがフロックではないことを見せていた。

しかし、ロシア・ワールドカップでの中断を挟むと、一気に調子は下り坂へ。リーグ戦7試合勝利なしという難しい時期を味わった。現在は復調の兆しを見せており、現在5位と、なんとか上位戦線に踏みとどまるためホームでは勝点3のみが求められる。

■残留争いに巻き込まれる磐田

一方、より深刻なのが磐田。ここ5試合で1勝のみ、加えて前節は名古屋グランパス相手に6ゴールを許す大敗となった。気づけば入れ替え戦圏内の16位サガン鳥栖とは勝点6差となっており、今季は残留争いに巻き込まれる様相を呈している。

ただし、ネガティブなことばかりではない。長期の離脱を強いられていた中村俊輔が名古屋戦で途中出場し、復帰。さらに、8日に行われた大宮アルディージャとの練習試合でも60分以上にわたってプレー時間を得た。

また、そこでのパフォーマンスも見事だった。左足一本で局面を打開するパスや圧巻のキープ技術、いざとなれば体を張っての守備など、やはりチームにとって不可欠な存在であることを示した。土曜の昼間という時間帯の良さもあって多くの観衆が練習場へと訪れていたが、中村のミドルパスが決まるたびに「おー」という感嘆の声が上がっていたことも当然かもしれない。

チームメイトに与える影響も絶大。度々、中村の裏へのパスを呼び込んでいた小川航基は笑顔で冗談を交えながら、「俊さんのパスは受けられないと、こちらのミスになる」と、いまだ左足の精度に錆びつきがないことを語った。この日、90分を超えるほどの出場機会を得た荒木大吾も「やっぱりとても周りが見えていますよね」と、背番号10の存在感は別格であるとしている。

ただ、中村の左足が目立った一方で、前線での最後の崩しが不発だったことも事実。ビルドアップまではスムーズにいくものの、ラストパスやシュートの精度を欠き、ゴールが遠かった。4月21日に行われた第9節ベガルタ仙台戦以来となる中村の先発復帰は濃厚と言えるが、彼の左足が輝くことが勝利への近道と言えるだろう。

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