2度目の奇跡は起こらず...ユヴェントスがバルサを沈めてCLベスト4へ/CL準々決勝

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バルセロナを2試合連続で零封したユヴェントスが、準決勝進出を決めている。

CL準々決勝2ndレグ バルセロナ 0-0 ユヴェントス

19日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグ、バルセロナ対ユヴェントスの一戦は、スコアレスドローに終わった。この結果、ユヴェントスが2試合合計スコア3-0で準決勝に進出している。

敵地ユヴェントス・スタジアムでのファーストレグを0-3で落としているバルセロナ。決勝トーナメント1回戦のパリ・サンジェルマン(PSG)戦(0-4・6-1)に続き、ラウンド突破には大逆転が必要な状況だ。

PSG戦では、スアレスが開始3分に先制点を記録して奇跡への口火を切った。だが、今回の相手は今季CLで2失点しか喫していないユヴェントスである。この試合では、序盤にゴールを陥れることは叶わない。

一方、ユヴェントスは3点のアドバンテージを手にしながらも守勢には回らない。12分、イグアインが右足でシュートを放ったのを皮切りに、16分にもクアドラードがオーバーヘッドでゴールを狙った。

バルセロナが得点を予感させるプレーを見せたのは、18分だった。メッシが左サイドに展開して、自ら中央に走り込む。クロスをスアレスが落としたボール受け、メッシがエリア内で左足を振り抜いたが、これは枠を捉えなかった。また30分には、アルゼンチン代表FWのミドルがGKブッフォンを強襲。しかし、こぼれ球に反応する者がおらず、ユヴェントスが難を逃れる。

結局、バルセロナは1点も奪えないまま後半に向かう。残り45分を切っても、依然としてユヴェントスの守備は固い。55分、バイタルエリアに侵入したメッシが左足を一閃。しかし、ここもキエッリーニが決死のスライディングでシュートブロックに間に合い、CKに逃れた。

ルイス・エンリケ監督は57分、ラキティッチに代えてアルカセルを投入する。攻撃の枚数を増やして、数で押し込む。すると65分、CKから決定機が生まれる。ファーに送ったボールをGKブッフォンが弾き、これをスアレスが折り返す。ゴール前でフリーとなっていたメッシの右足のボレーは、無情にもバーの上へと超えて行った。

アッレグリ監督は74分、ディバラに代えてバルザーリを投入。守備固めに入る。対して、L・エンリケ監督は78分にセルジ・ロベルトに代え、マスチェラーノをピッチに送り込む。そのマスチェラーノは80分に左からのクロスにヘディングで合わせてゴールに迫ったが、この場面でもGKブッフォンが立ちはだかった。

今季2度目の奇跡は、起こらなかった。ユヴェントスがバルセロナを2試合連続で完封し、2年ぶりのCL4強入りを果たしている。

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