齋藤学がJ1王者・川崎Fへ完全移籍!18年所属した横浜FMに別れ「この移籍を挑戦と捉える」

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川崎フロンターレは横浜F・マリノスからMF齋藤学を完全移籍で獲得したことを発表した。

川崎フロンターレは12日、横浜F・マリノスからMF齋藤学が完全移籍で加入することを発表した。

神奈川県川崎市出身、27歳の齋藤は小学生時代から横浜FMの育成組織に所属。2008年には2種登録ながらリーグ戦7試合に出場し、インパクトを残すと2009年にトップチームへ昇格。2011年に出場機会を求めてJ2の愛媛FCへ期限付き移籍したのち、翌年に横浜FMへ復帰。

2013シーズンは天皇杯優勝に貢献し、個人ではJリーグヤマザキナビスコカップ(現JリーグYBCルヴァンカップ)のニューヒーロー賞を獲得。名実ともに横浜FMに欠かせない存在に成長した。

昨季開幕前に海外移籍も取り沙汰されたが、一転残留を決断。ジュビロ磐田に移籍した中村俊輔が着けていた10番を背負い、新キャプテンに就任。2017シーズンの明治安田生命J1リーグでは25試合に出場したものの、9月23日の第27節・ヴァンフォーレ甲府戦で負傷。右膝前十字靭帯損傷により全治8カ月の診断を受けていた。

川崎Fへの移籍にあたり齋藤は横浜FMを通じて以下のようにコメントした。

「8歳から育ててもらい、愛媛FCでの1年を除き18年間お世話になったF・マリノスを離れる決断をしました。昨年、キャプテン、10番と責任をもらいながらも、不甲斐ないプレーや満足のいく結果を残せない僕に、たくさんの声援を送っていただいたこと。9月の大ケガの際も、本当にたくさんの声、手紙、千羽鶴、ビックユニフォーム。本当に本当に勇気付けられ、辛いリハビリも日々続けてこれました。この移籍は、その恩を仇で返してしまうことになってしまいました」

「僕はこの移籍を挑戦と捉えてます。より難しいところにチャレンジしたいという想いが、今まで育ててもらったクラブでもない、キャプテンでもない、また一から自分を作っていきたいという想いが、F・マリノスを離れるという決断を後押ししました」

「F・マリノスで、優勝するという想いは道半ばにして僕はチームを離れますが、横浜F・マリノスというクラブが強くなっていくことを願っています。選手、スタッフ、会社の方々、ファン・サポーター、スポンサーの企業の皆さまへ感謝の想いとF・マリノスに関わる皆さんに良き日が訪れますように」

「今まで育ててくれたマリノスアカデミーのコーチたち、ここまで成長させてくれてありがとうございました。どんな時でも諦めず、最後まで一緒に闘ったファン、サポーターの皆さん、今まで本当に多くのご声援をありがとうございました」

「これから先もずっと F・マリノスのユニフォームを着て チームメイトと共に闘い キャプテンとして プレーしていたことは、僕の誇りです」

また、移籍する川崎Fを通じては「横浜F・マリノスから移籍してきました齋藤学です。まずはしっかりとケガをなおし、最高のプレーができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

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