ハンブルガーSV(HSV)は30日、主将を務める日本代表DFの酒井高徳との契約を延長したことを発表した。新契約は2020年までとなる。
今夏にHSVとの契約が満了となっていた酒井だが、クラブ史上初の2部降格が決まった最終節直後に契約を延長することを宣言。その後、クラブはMFルイス・ホルトビーとの契約を更新するなど新シーズンに向けたチーム作りを進めていたが、30日についにキャプテンの残留も決定した。
クラブは公式チャンネルで、「キャプテンが言を守る!」と発表。HSVのチームプラナーを務めるヨハネス・スポルス氏もサイドバックと契約延長に至ったことについて、「HSVに忠誠を誓い、責任感が強いリーダーシップをとるゴウトクが我々の下に残ってくれてうれしい」と喜びを表した。
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なお、クリスティアン・ティッツ監督が信頼を寄せる酒井だが、この日は日本代表の一員としてキリンチャレンジカップ2018でガーナ代表との試合に後半から出場。0-2と試合は敗戦に終わったが、その数時間後というタイミングでクラブとの契約延長が発表された。
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