豪代表ケーヒル「完全に憶測」指揮官ポステコグルーの辞任報道を否定

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シリアとのプレーオフを制して、アジア5番手の座を射止めたオーストラリア。ホンジュラスとのプレーオフを前に、ポステコグルー監督の辞任報道が地元で出ているようだが、ケーヒルはその内容を完全否定している。

11月の大陸間プレーオフでは、北中米カリブ海地区4位のホンジュラスと、ロシア行きを懸けて戦うオーストラリア。しかし、プレーオフ進出を決めた一方で、一部のオーストラリアメディアは「プレーオフが終了後に(アンジェ)ポステコグルー監督は、オーストラリア代表の監督職を退く」という内容の報道を行った。

この一部メディアの報道に対し、オーストラリアをプレーオフに導いたティム・ケーヒルが、メルボルン市内で記者の取材に応じ、指揮官の辞任報道が憶測で事実とは異なると主張している。

ケーヒルは「シドニーで大一番が行われたが、我々はまだ4度目のワールドカップ出場を決めたわけではない。まず、第一にシリアを下して、次に駒を進めることができたことを嬉しく思う。それでも、現時点でポステコグルー監督の功績は永遠に称えられるべきものだと思う。ただ、監督の(辞任)報道は憶測だよ」と語り、指揮官辞任のうわさを否定した。

また、ポステコグルー監督と親交の深いブリスベン・ロアーのジョン・アロイージ監督はメディアの前で「(報道が)事実だとしたらショックだが、本人から何も聞いてないよ。ただ、彼が本当に指揮官の座を退きたいと思っているのなら、その決定は尊重すべきだ。監督業は常に批判にさらされるものだが、オーストラリア代表は弱くなったなんて思っていないよ。それに、彼はワールドカップでオーストラリアを率いるのにふさわしい人物だ」と語り、親友ポステコグルーを擁護する姿勢を見せている。

アジア5位となり、大陸間プレーオフ進出を決めたオーストラリア。2006年からの4大会連続W杯出場に向けて、ホンジュラスとの決戦が控えている状況だが、ポステコグルー監督はオーストラリアをロシアW杯へと導き、改めて手腕を見せることができるのか、その去就とともに注目を集めることになりそうだ。

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