背番号10番が仇に?元ミラン本田圭佑、セリエA冬の移籍市場ワースト10に選出

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イタリアの移籍情報サイトが本田圭佑のミラン移籍を過去20年間のワースト10に上げた。

セリエAにおける冬の移籍市場を過去20年間にわたり振り返り、イタリアのサッカー情報サイト『トゥット・メルカート・ウェブ』が11日、特集を組んだ。

冬の移籍期間がスタートし、各クラブ間での選手の獲得交渉が活発化し始めた。特集では、20年前まで遡り、セリエAにおける失敗に終わった冬の移籍を発表。昨シーズンまでミランでプレーしていた日本代表のMF本田圭佑もワースト10に名を連ねた。

本田は2014年1月にCSKAモスクワからミランに加入。直後の記者会見はサンシーロのエグゼクティブルームでレッドカーペットが敷かれるなど盛大に行われた。当時のアドリアーノ・ガッリアーニCEOは「1年前から動向を追っていた」選手で「サッカー選手としてやって来た」のであり、マーケティング目当てで獲得したのではないと説明。また本田自身が名門クラブの背番号10番を選んだことで、ファンの期待は一気に高まった。

特集では、「日本人選手は移籍金ゼロで加入したが、非常に大きな期待を受けた。背番号10番を背負い、数多くの日本人ファンを喜ばせたものの、ピッチでの活躍はそれに見合わなかった」と日本代表MFの選出理由を説明。栄誉ある10番の選手として、ファンやクラブの期待を十分に満たすことができなかったと結論付けた。

なお本田のミラン移籍の翌年、同じくCSKAモスクワから1440万ユーロ(約19.3 億円)でローマに加入したコートジボワール代表FWドゥンビア・セイドゥもランクインしている。このほかティエリ・アンリ(1999年・ユヴェントス)、ホセ・マリ(2000年・ミラン)、ステファヌ・ダルマ(2001年・インテル)、ガブリエル・バティストゥータ(2003年・インテル)、エドゥアルド・バルガス(2012年・ナポリ)、ニコラ・アネルカ(2013年・ユヴェントス)、エルデル・ポスティガ(2014年・ラツィオ)、ジェルダン・シャキリ(2015年・インテル)が挙げられている。

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