シュトゥットガルトに所属する日本代表FW浅野拓磨に、今冬の移籍話が浮上している。
ポルトガルメディア『A Bola』が報じたところによると、同選手はポルトガルリーグのポルティモネンセと交渉を進めており、移籍発表は時間の問題と見られているという。
ポルティモネンセは中島翔哉、パウリーニョのポルト移籍が有力視されている。攻撃陣が手薄になることを想定し、今冬の移籍市場で浅野拓磨確保に動いているようだ。
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浅野の保有権はアーセナルが持っており、現在はレンタルでシュトゥットガルトに加わっている状況となる。今シーズンはここまでリーグ戦15試合1ゴールの成績を残していた。
ポルティモネンセは中島翔哉を放出し、浅野拓磨を獲得するのか。「発表は間近」と報じられているが、ロシア・ワールドカップを半年後に控え、果たして浅野はリスクの大きいドイツ国外移籍を決断するのかどうかが焦点となりそうだ。