22日の明治安田生命J1リーグ第17節、鳥栖はホーム・ベストアメニティスタジアムでの仙台戦を0-1で落とした。この試合で鳥栖デビューを果たしたFWフェルナンド・トーレスは、ベストアメニティスタジアムの雰囲気に感動を覚えた様子だ。
F・トーレスはスタジアムの雰囲気にこだわる。子供の頃には今は亡き祖父に連れられて、欧州有数の熱狂的スタジアムを有するアトレティコ・マドリーの試合を観戦し、声を張り上げた。その後にはアトレティコのトップチームでデビューを果たして、自分が声援を受ける側に回り、またリヴァプールのスタジアムでも驚異的な雰囲気を体験している。
そんなF・トーレスだが、ベストアメニティスタジアムでもアトレティコやリヴァプールのスタジアムと似たような熱さを感じることができたようだ。
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エル・ニーニョ(F・トーレスの愛称。子供の意)は仙台戦後、『ツイッター』で次のようにつぶやいている。
「チャンスも試合の流れも手にしたが、十分ではなかったね。僕たちの人々が生み出した雰囲気には喜びを感じているよ。一緒に戦い続けよう!」
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